2009年10月14日
オルビス勝利報告など【とねっこ通信】
こんにちは。
飯田です。
好事魔多し
とはよく言ったものですが、前途ある若駒の早々のリタイヤはただただ残念です。
この2歳馬は生まれたてのころ右前がやや外向でしたが半年で全く問題なくなり、それ以外にコレといった脚元の問題もなくスクスクと成長。
育成さんでも特に問題となる点もなく、むしろ少々強く追っても大丈夫なくらいと聞いてていました。
こないだ入厩したよ~と聞いたばかりなのに・・・orz
ただ、以前ある育成牧場の主任のかたに聞いたお話では、脚が曲がっていたりどこかに問題がある馬というのは、そこを注意して加減しながら調整していくので案外大丈夫だったり、問題が起きてもすぐに対処できたりするのだけれど、どこにも問題がないな~という馬に限ってイキナリ大きいケガをやらかしたりするもんなんだ~と聞いたこともあります。
やっぱり、どこかに弱いところもあったのかもしれませんし、何が原因だったのかわかりません。
とはいえ、彼のキャリアがこれで終わってしまったわけではありませんね。
noniさんがおっしゃられるように気持ちを切り替えて、あまりため息ともエクトプラズムともとれるような空気を発しないよう暗い話はここまで。
今は一日も早いケガの回復を祈り、元気な姿を見せてくれる日を心待ちにしたいと思います。
少々スタートは遅れても、たとえ回り道をしても、
いつの日か彼がジェット気流にのって遠くへと羽ばたいてくれる日を信じて・・・。
大切なのは、今自分達にできること。
手元にお預かりしている愛馬たちにたっぷりと愛情を注ぎこみ、一頭一頭になにが必要かどうしてあげたらいいか?とアレコレ考えながら日々馬産に勤しみたいです。
毎年、同じことの繰り返しはありません。
でも、毎年毎年積み重ねていくものがあります。
いいことばかりではないですけど、愛馬が勝ったときには多くの関係者の皆様やこのブログを楽しみしてくれる皆様、そして競馬場のファンの皆様と喜びを分かちあえるような瞬間瞬間もそのひとつ。
これからも、たまに嘆いたり愚痴ったりがあるやもしれませんが、どうか暖かい目で見守っていただきたいと思います。
m(__)m
ということで、話はかわりまして・・・
▼るんるんと喜びの・・・
▼くましげ氏^^

オルビスの勝利を確信した直後撮影。
このとき、じつはまだレースも確定してませんでした。。。
彼の浮かれようが分かるかと思います^^;
翌日来場された谷調教師も、「よく稼いでくれます」とおっしゃって頂きました。
これで4勝目ですので、ついにお母さんの3勝という成績を超えましたね。
立派な孝行息子です。
オルビス君が勝った次の日、るんるんの飼葉にはいつもより多くのニンジンが入っていたのは言うまでもありません。
あ、ちなみに繁殖牝馬らの飼葉担当はくましげ君です^^
▼偉大な兄に続け~!!

オルビス弟のとんがり君。
本日退厩しました。
アルベルト君と同じく、加藤ステーブルさんでお世話になります。
将来は栗東の本田調教師のもとに行く予定です。
アレレ?と思われた方。
次回、本田先生とるんるんの知られざる関係をくましげ君がお伝えすると思いますので乞うご期待^^
▼おかわりちゃん。

加藤ステーブルさんには、この仔もお世話になっています。
父ダンスインザダーク、母トーホウグレースで、トーホウアランの近親。
デビュー前の2歳牝馬です^^
この仔のお母さんのグレースは蹄がとても悪い馬で、地面がカチコチの冬場はまともに歩くことができないという難点を抱えています。
冬場といえば出産前、こっ仔の成長には非常に大事な時期、この時期の繁殖牝馬の運動不足はかなり危険です。
そのためなのか産駒はやや体質が弱い傾向にあるかもしれません。
この仔は育成さんに上がってすぐボーンシストという厄介な骨疾患に悩まされました。
お母さんのお腹のなかでの順調な発育がいかに重要かということが思い知らされます。
幸い、加藤ステーブルのスタッフのみなさん、治療にあたられた獣医さんらのご尽力で今はかなり具合が良くなったそうです。
無事にデビューを迎えられることを心より願っています。
m(__)m
※竹島牧場さんへの応援メッセージをお送りください^^ こちらからどうぞ
blandfordがいったんお預かりして、責任を持ってお渡しいたしますm(_ _)m
飯田です。
好事魔多し
とはよく言ったものですが、前途ある若駒の早々のリタイヤはただただ残念です。
この2歳馬は生まれたてのころ右前がやや外向でしたが半年で全く問題なくなり、それ以外にコレといった脚元の問題もなくスクスクと成長。
育成さんでも特に問題となる点もなく、むしろ少々強く追っても大丈夫なくらいと聞いてていました。
こないだ入厩したよ~と聞いたばかりなのに・・・orz
ただ、以前ある育成牧場の主任のかたに聞いたお話では、脚が曲がっていたりどこかに問題がある馬というのは、そこを注意して加減しながら調整していくので案外大丈夫だったり、問題が起きてもすぐに対処できたりするのだけれど、どこにも問題がないな~という馬に限ってイキナリ大きいケガをやらかしたりするもんなんだ~と聞いたこともあります。
やっぱり、どこかに弱いところもあったのかもしれませんし、何が原因だったのかわかりません。
とはいえ、彼のキャリアがこれで終わってしまったわけではありませんね。
noniさんがおっしゃられるように気持ちを切り替えて、あまりため息ともエクトプラズムともとれるような空気を発しないよう暗い話はここまで。
今は一日も早いケガの回復を祈り、元気な姿を見せてくれる日を心待ちにしたいと思います。
少々スタートは遅れても、たとえ回り道をしても、
いつの日か彼がジェット気流にのって遠くへと羽ばたいてくれる日を信じて・・・。
大切なのは、今自分達にできること。
手元にお預かりしている愛馬たちにたっぷりと愛情を注ぎこみ、一頭一頭になにが必要かどうしてあげたらいいか?とアレコレ考えながら日々馬産に勤しみたいです。
毎年、同じことの繰り返しはありません。
でも、毎年毎年積み重ねていくものがあります。
いいことばかりではないですけど、愛馬が勝ったときには多くの関係者の皆様やこのブログを楽しみしてくれる皆様、そして競馬場のファンの皆様と喜びを分かちあえるような瞬間瞬間もそのひとつ。
これからも、たまに嘆いたり愚痴ったりがあるやもしれませんが、どうか暖かい目で見守っていただきたいと思います。
m(__)m
ということで、話はかわりまして・・・
▼るんるんと喜びの・・・
▼くましげ氏^^
オルビスの勝利を確信した直後撮影。
このとき、じつはまだレースも確定してませんでした。。。
彼の浮かれようが分かるかと思います^^;
翌日来場された谷調教師も、「よく稼いでくれます」とおっしゃって頂きました。
これで4勝目ですので、ついにお母さんの3勝という成績を超えましたね。
立派な孝行息子です。
オルビス君が勝った次の日、るんるんの飼葉にはいつもより多くのニンジンが入っていたのは言うまでもありません。
あ、ちなみに繁殖牝馬らの飼葉担当はくましげ君です^^
▼偉大な兄に続け~!!
オルビス弟のとんがり君。
本日退厩しました。
アルベルト君と同じく、加藤ステーブルさんでお世話になります。
将来は栗東の本田調教師のもとに行く予定です。
アレレ?と思われた方。
次回、本田先生とるんるんの知られざる関係をくましげ君がお伝えすると思いますので乞うご期待^^
▼おかわりちゃん。
加藤ステーブルさんには、この仔もお世話になっています。
父ダンスインザダーク、母トーホウグレースで、トーホウアランの近親。
デビュー前の2歳牝馬です^^
この仔のお母さんのグレースは蹄がとても悪い馬で、地面がカチコチの冬場はまともに歩くことができないという難点を抱えています。
冬場といえば出産前、こっ仔の成長には非常に大事な時期、この時期の繁殖牝馬の運動不足はかなり危険です。
そのためなのか産駒はやや体質が弱い傾向にあるかもしれません。
この仔は育成さんに上がってすぐボーンシストという厄介な骨疾患に悩まされました。
お母さんのお腹のなかでの順調な発育がいかに重要かということが思い知らされます。
幸い、加藤ステーブルのスタッフのみなさん、治療にあたられた獣医さんらのご尽力で今はかなり具合が良くなったそうです。
無事にデビューを迎えられることを心より願っています。
m(__)m
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blandfordがいったんお預かりして、責任を持ってお渡しいたしますm(_ _)m


ここ二日のブログでのお話は、
本当に何とも…。
脚元の故障は競走馬につきものの
アクシデントとはいえ、夢を描く
ばかりのデビュー前に起きると
やるせないですよね。
振り返ると「あの時こうしていれば」
とか、「もっとやれたことがあったんじゃ
ないか」とか、色々考えてしまうでしょうが、
どの時点でも、そこでできる限りのベストを
尽くされていたと思います。
大事なのは、その教訓を生かして
次に繋げることですよね。
今、目の前にいる子たちに
全力投球で、がんばってください!!!!
日時: 2009年10月15日 16:12
こんばんは。
1枚目、るんるんが尻尾を振り回してるのは、くましげ氏が乗ろうとしてるのを嫌がってる証拠。
2枚目、明らかに嫌そうな顔してるるんるん。
私には上記のように見えましたが、実際のところるんるんは喜んでいるんでしょうか?
本田先生とるんるんの知られざる関係が気になって仕方がありません。
るんるんがトーホウパールとして現役バリバリの頃、実は今の本田先生が担当厩務員さんだったりして?それとも調教助手さんだったのかな?もしかしたら主戦ジョッキーとしてトーホウパールと共にターフを駈けぬけていたのかな?と勝手に想像していますw
日時: 2009年10月15日 22:56
>とこさん
お返事おそくなりました。
励ましのメッセージ、ありがとうございます。
この仕事はアレコレ悩むことが多くて、じつは毎年あ~でもないこ~でもないと試行錯誤の連続です。
それでも、その時々にこうだ!と思ったことを精一杯やっていきたいと思います。
おのずと結果はついてくると信じて!
>britneyさん
こんばんは。
相変わらずスルドイ観察眼ですね。。。
たしかに、るんるんにとってはいい迷惑でしょう。
でも、その分ニンジンは多く食べさせてあげてます。
ギブアンドテイクということで^^;
本田先生とるんるんのお話、近いところまで来てますよ。
正解は・・・次回のエントリーをお楽しみに^^
日時: 2009年10月16日 21:58