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2007年03月20日

7頭目のとねっこ【竹島牧場とねっこ通信】

少しずつ暖かくなってきましたね。

牧場では、7頭目のとねっこが誕生して段々にぎやかになってきました。

▼雪の放牧地
 手前の仔はベニー君(生後20日)
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この時期に生まれる仔は、まだ冷たい風にさらされるのがかわいそうですけど、それでもなるべく多くの時間、外に放牧させてあげるように心がけています。

なんといっても将来かけっこで、生きていく子達ですから。
この時期の運動は、その後の運動神経の発達に与える影響も大きいそうです。

とはいえ、まだヨチヨチの当歳を少し広めの放牧地に初めて放すときの怖さは、ハンパではありません。
元気よく走り出したはいいものの、体の使い方の加減をしらないので、テンションが上がり過ぎて牧柵に激突しそうになってみたり、飛び跳ねすぎてすっころんでみたりするシーンもままあって、ハラハラドキドキものです。

また、母馬も出産後しばらく放牧されずに狭いところ(直径6メートルほどの円馬場)での生活を余儀なくされているため、久しぶりに広い所に出れるとなると、子馬以上にはしゃぎまわって尻っぱね(両後ろ足を跳ね上げる強烈なキック)をする馬もいます。
仔馬は母馬のそばにくっついて走るものなので、間違って蹴られればオオゴトです。

このため、親子が落着いて環境に慣れるまで人間がついていてやる必要があります。
「やっと落着いた~、さて」と言って厩舎作業に取りかかっても、ちょくちょく放牧地に目をやって様子を伺うのを忘れることはありません。

▼保護観察中の頃の「るんるん」と「コロスケ」
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こちらの心配をよそに、放牧することで日に日に仔馬の動きは鋭く力強くなっていきます。

走るために生まれてきたサラブレット。
その本能と成長力を引き出すには、やっぱり走り回らせるのが一番のようです。


▼立ったまま眠る仔。
 「ようこ」ちゃんことトーホウユカコの19♀(父トーホウエンペラー)。
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遊び疲れた様子。でも雪の上で寝るのはイヤなのか立ったまま寝ています。

▼今期7頭目のとねっこ。
 タケノタンポポの19♂
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父デュランダル 母の父フサイチコンコルド

この仔の呼び名を読者の皆さんに募集しようかな~と考えています。
次回もうちょっと成長した姿と母馬の紹介をしますので、是非考えてみてください。
飯田秀倫


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日時: 2007年03月20日 17:27
カテゴリー: とねっこ便り  | コメント(0)

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