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2007年01月21日

トーホウアイリス【とねっこ通信】

竹島牧場とねっこ通信をご覧のみなさん、お久しぶりです。能重です。

現1歳に産駒はいませんが出産予定日が1番早い繁殖牝馬の「トーホウアイリス」を紹介します。

▼トーホウアイリスです。ビーナスと顔の模様が似ているので、
働き始めた頃は区別するのに苦労しました。
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■トーホウアイリス 1995 2月21生
Liciys
   1988
Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
Lypatia Lyphard
Hypatia
エラティス
   1990
El Gran Senor Northern Dancer
Sex Appeal
Summer Review Graustark
Raise a Baby


お母さんの名前を見て「あっ」と思う人がいるかもしれませんが、先週行われた京成杯の3着馬「アルナスライン」の兄弟にあたります。生まれも育ちもノーザンファームで、現役時はトーホウアタック(日曜日がんばってほしいです^^)らと同じ栗東・柴田光厩舎に所属し3勝をあげ、引退後に繁殖牝馬としてやってきました。

前々回に飯田さんが紹介した「フェルナンデス(父トーホウエンペラー)」君のお母さん「トーホウフェリシア(父トニービン)」も兄弟になります。

▼フェルナンデス君・・・近すぎ。
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最近は大分大人しくなりましたが、来た当初は扱いに苦労したらしく、“鼻ねじ”や“直腸検査”、“馬運車”が大嫌いな馬で、種付けシーズンは特に大変だったみたいです。もちろん獣医さんには名前をすぐに覚えられてしまいました。
牧場に来て6年目になりますが、不受胎や流産の多い馬で管理に気を使っています。子供は明け2歳のバブルガムフェロー産駒(牝馬)1頭だけになります。

初仔とあってかなり小柄(1歳秋で今の“ぺこたん”よりちょっと大きいくらい)でかなり臆病でしたが、なかなか賢い仔で物覚えが早かったですし、キレのあるいい動きを見せていました。
ちょっと心配なのは、芝とダートの境目で驚いてジャンプしてしまいそうな事でしょうか。幼少時代は「あいぼん」という名前で親しまれていまして、現在は浦河で育成中。この馬も栗東・柴田光厩舎に入厩予定です。

▼「あいぼん」のちょうど1年前の写真、
 この1枚だけ残っていました。流星はお母さんにソックリ!
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右の黒い馬はサウスヴィグラス産駒の「ういん」ちゃん。この馬も小柄でしたが、父譲りのマッチョなバデーでした。栗東・田島良保厩舎に入厩予定です。

▼京成杯のパドック「アルナスライン」、あまりよく見えなかったので
 馬券は買っていませんでした。後悔しています。
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▼トーホウアイリスはフジキセキを受胎中、順調に成長していまして
 大分お腹も大きくなりました。2月8日出産予定です。
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毎日20分の引き運動をしてお産に備えていますが、歩くのに集中しないですぐ寄り道したがるものですから、たま~に気合注入されています。

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応援よろしくお願いします^^

日時: 2007年01月21日 20:14
カテゴリー: 繁殖牝馬ご紹介