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« びーちゃんの兄、デビュー!【とねっこ通信】 | トーホウアタックの母【とねっこ通信】 »

2007年01月09日

ゆこりんママ・トーホウクラウン【とねっこ通信】

トーホウアタック、無事で何よりでした。

昨年末に使う予定が、十七番目で除外となり、今回このような形で競争除外となって、ちょっと運のない仔だなって思っていましたが、考えてみれば、海のものとも山のものともつかないうちから、こんなにいろんな方に見守ってもらえるなんて、かなり幸せなことだと思います。

もう一頭、同じ日に中山3Rに出ていた生産馬スピードゴールドも、大きく出遅れて15着となってしまったのと相まって、「あちゃー」って思っていましたけど、一頭の馬のまわりにたくさんの人々の存在を感じられて、心がほっとなる一日でした。(天気は大荒れでしたが)

さてさて、前置き長くなりました。今回は、ゆこりんママことトーホウクラウンをご紹介します。

といいますのも、今度は、ゆこりんの兄、トーホウカラブラン(三歳牡、父トーホウエンペラー、田島良保厩舎所属)が近々デビューしそうなんです。
「京都の2週目」と聞いていますが、確定したらまたお知らせします。

トーホウクラウンは、門別の浦新徳司さん(わりとご近所)の生産馬で、当歳時に、トーホウさんが購買され、離乳後、竹島牧場にやってきて、育成場さんにいくまでの一年間、うちで扱わせていただきました。 小さくてもきつい性格の馬で、すぐ二本脚で立ち上がろうとしたり、蹴ってきたりと怖いところもありましたが、どことなく品のある馬でしたよ。

▼ゆこりんママ・トーホウクラウン
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現役時は、田島良保先生のもとで400㎏そこそこの馬体ながら、19戦して2勝をあげたのち繁殖入り、また竹島牧場に戻ってきました。
やあ、おかえり!と喜んで迎えましたが、最初の2年くらいは、やっぱり怖い馬でした。 とくに、種付け前の直腸検査(卵巣の状態を確かめるために、獣医さんが肛門から手を入れて、腸管越しに卵巣を触診する検査)がいやでいやで、押さえつけるのに苦労したり、気に入らない人をよせつけなかったりと、かなりてこずった記憶があります。
獣医さんにもすぐ名前を覚えられましたね。怖い思いをした事ほど忘れないですから。

そんな彼女も、初子のトーホウカラブランを産んでからは、だんだんと大人しくなっていきました。
特に人には従順になってくれて、やれやれというカンジです。
でも、やっぱりといいますか、子供たちもしっかりその気性を受け継いでいまして、離乳のときなんか、もうパニック状態で、けがをしやしないかと、ヒヤヒヤです。
カラブラン(父トーホウエンペラー)も初子にしては、わりと大きめでしたし、二番仔の牝馬(父トーホウキング、現二歳、坂東牧場さんで育成中)もしっかりしたいい仔でした。

三番仔のゆこりん(父マイネルラブ)にいたっては、思わず、はあ!?といってしまうほど、産まれたときから大きかったです。
クラウンが小さいので、よく入ってたなって思いました。多分難産だったと思います。
今はクロフネの仔を受胎中で、予定日は3月14日。無事に産まれてほしいです。

▼クロフネ受胎中
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ところで、このブログが始まるまえから、なにげに「ゆこりん」とかって言っていますけど、あくまでニックネームです。
日本軽種馬協会が出している全国馬名簿では、「トーホウクラウンの18」で登録されています。
将来トーホウユコリンになる予定もありません。「ぺこたん」も一緒です。
そろそろ書いておいた方がいいかと思いました。
ニックネームは、おもに能重くんがつけてくれ(野球ネタ多い!)ますが、このブログを見ていただいてる皆様に募集するというのもありかな?とふと思いました。
飯田秀倫

最後にトーホウクラウンの血統表です。なにげに持ち込み馬ですよ。

■ゆこりんのママ、トーホウクラウン。
 1998年3月5日生
Devil’s Bag
   1981
Halo Hail to Reason
Cosmah
Ballade Herbager
Miss Swapsco
ビンジンスキー
   1993
Nijinsky Northern Dancer
Flaming Page
Albonita Deputed Testamony
Lorgnette

※blandford注/ゆこりんの血統表、pednetで作ってみました。個人的には非常にバランスのいい配合であるように思えます。

▼ゆこりん、まじめな立ち姿。すでに背が高いゆこりんですが、
 腰のほうが高くてキコウが抜けてないのはまだまだ育つ証拠。
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▼ゆこりんヘン顔、じつはあくびの途中。
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応援よろしくお願いしますm(_ _)m
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日時: 2007年01月09日 03:35
カテゴリー: 繁殖牝馬ご紹介