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2010年07月12日

穴馬発見/詳細レース分析・巴賞【blandford】

詳細レース分析は、一度出遅れると1ヶ月2ヶ月とすぐ溜まっていってしまうので、今日を再スタートの日に設定。見れてないレースは、まあしょうがないということで前に進みます。

巴賞
7月11日 函館 曇・良
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12.5 - 12.3 - 13.1 - 13.2 - 13.0 - 12.3 - 11.8 - 11.5 - 12.0
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1000の通過/64秒1
上がり3F/35秒3
3Fごとのタイム/37秒9~38秒5~35秒3 勝ち時計/1分51秒7

土曜日が雨で始まった稍重馬場。その影響で時計がかかるコンディションだったのはわかるけど、勝ち時計遅いねーしかし!前日の恵山特別(500万下)より遅い決着だなんて、良馬場に回復したオープンクラスのレースとしては、かなり低レベルだったかも?そのあたりに留意しながらレース見ていきましょう。メイクデビューを除くと、1回函館の芝1800で2番目に遅いタイムなんだけど、これ(^^;
道中13秒台が3連発って、緩みすぎでしょいくらなんでも(^^;;

■1番 ホワイトピルグリム 4着 B☆
いいバランスで四肢をいっぱいに伸ばして走れていて、体調かなり良好。このひどい幻惑ペースにまんまとはめられて、3角手前でポジション取りが悪くなってしまったのが敗因。函館1800でこのように4角外から追い込んでくる形になるともうほぼ絶望的だが、かなりいい伸び脚だった。この馬は次走買っておきたい。

■2番 メイショウレガーロ 2着 B
馬よりも幸四郎が見事だった一戦。道中13.1 - 13.2 - 13.0の部分で、この馬が残ってしまう流れが確定したと言ってもいい。3角手前からのペースアップも見事で、定石通り、ラストから2番目のハロンラップ(つまり4角回りながら直線に入るところ)を一番速くする、という、逃げ馬必勝のパターン。馬自身はちょっと首の高い走法で、まだバランスは整いきっていない感じ。パドックを見た感じでは「函館記念でも買いかも?」と思えたが、この戦法は2回続けてできない戦法なので、さすがに次はやや厳しいかな?2走ボケしそうなパターンなので、次走はパドックの気配要注意。

■3番 タガノサイクロン 13着 C
フットワークの前後バランスがマッチしていないので、緩急のついたペースにまったく対応できなかった。追ってからも反応していないので、これではちょっと厳しいか。

■4番 トウショウヘリオス 9着 C
道営所属馬。芝向きの瞬発力がまったくないが、良いフォーム・いいバランスで走れていて体調は良好。道営に戻れば好勝負か。

■5番 ウィルビーキング 11着 D
スピード感に乏しく、終始後方。ただ回ってきただけというレースで、ほとんどインパクトがなかった。

■6番 ピエナビーナス 6着 B
いい感じに先行したが、3角手前のペースアップに対応しきれなかったのが敗因。腹筋の支えがもう少しあればここでペースアップしてもついていけると思うのだけど、前が速くなったことに対して馬自身が力んでしまって、フットワークの前後バランスが崩れてしまった。そのため最内を突けず、4角ではやや馬を外に持ち出したがその進路はルールプロスパー横山典がすでにサッとキープして、ピエナビーナスは一瞬行き場をなくしてしまった。つまり、全体にまだ反応がもう少しということ。徐々に良くなってきているので、次走はパドックでカチッとコンパクトにまとまっているかどうかをチェック。

■7番 ルールプロスパー 3着 B☆
幻惑ペースにもしっかり対応して比較的うまく流れに乗ったが、結局は前の馬にしてやられた、という競馬。キビキビとしたバランスの良いフットワークでまっすぐに伸びてきて、パドックで見たとおり体調はかなり良好。2000に伸びたらホワイトピルグリムのほうがちょっと上かもしれないが、このデキなら次走距離伸びたとしても買っておいたほうが無難。

■8番 シャインモーメント 8着 B
4角手前でまったく手応えなさそうにしていながら、直線はなかなかいい伸び。状態は少しずつ上がってきているが、函館はコーナリングで置かれてしまうのでこのコースが合わない感じ。新潟に転戦すれば少し買えるかもしれない、という印象だった。コーナー4回なら実績通りダートで。芝は真っ直ぐ走れるコースの方が合っている感じ。

■9番 ハギノジョイフル 12着 D
後部筋肉群の力が弱いために推進力が足りていない。そのため、首に余計な力が入ってしまって、ますますスピードに乗れないという悪循環。苦戦が続きそう。

■10番 キングブレーヴ 6着 B
まったく驚いたことだが、ラスト3ハロンしっかり脚を使って、実に良いフォームで最後まで伸びていた。パドックで膝が動き始めるとこうもレースぶりが変わるのか、という、まったく別馬のようなレースぶり。道中のペースが緩かったことが好走の一つの要因であるとは思うものの、いきなりの体調急上昇で、しかも芝にもメドが立った形。次走どこに使うか分からないが、大穴候補かも。

■11番 メイショウクオリア 1着 B
いかにも函館の洋芝が合う、という走り方。インベタをピタリと回ってきてまったく距離ロスのない騎乗をした長谷川浩大騎手の好プレー。先行力があって緩急にも対応できるので、北海道シリーズの芝戦線では買っておいたほうがよさそうなタイプ。

■12番 デストラメンテ 5着 B下
丹内騎手はかなりいい乗り方をしていて、道中のポジション取りもいいし、3角過ぎから少しずつ馬を出して前を捕まえに行こうとしているのも間違っていない。ただ、馬に応える力がなかった、という感じなんだが、惰性で最後まで止まらないように走らせてもいる。馬より騎手に目が行った一戦だった。丹内騎手、ちょっと注目したい。

■13番 レッドアゲート 10着 C
馬の重心バランスが悪くて、コーナリングで騎手がまっすぐに乗っていられない感じ。そのため、フットワークの前後がまったくマッチしていないので、苦戦が続きそう。

■14番 エフティマイア 15着 C
4角先頭の勢いだったが、直線大歩き。パドックで見たようにいかにも急仕上げの身体つきだったので、やむを得ない。次走いきなり良くなる感じではないかもしれない。パドックのバランスに要注意。

■15番 ショウナンライジン 14着 C 
パドックで腰がかなり揺れていたが、走らせてみるとやはりフットワークの前捌きが前走より硬くなってしまっていて、つまりストライドに伸びやかさが足りないので、完歩が小さくなっている。にもかかわらず、向こう正面を使ってずーっとポジションを押し上げていて、ムダに長く脚を使わせてしまった。体調やや落ちにレースの流れが読めていない騎乗で、最後大歩き。ただ、次走はいきなり復調かもしれない雰囲気はあって、パドックに注意したい。

■16番 ナムラマース 16着 D
18ヶ月ぶりのレースで、フットワークにムダとロスがありすぎる。終始最後方のようなレースで、見どころまったくなく、いきなり良くなるとは思えない走り方だった。

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(参考)

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日時: 2010年07月12日 09:00
カテゴリー: 芝中長距離