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« 詳細レース分析/CBC賞【blandford】 | 次走の穴馬発見/詳細レース分析・宝塚記念【blandford】 »

2010年06月19日

次走の穴馬発見/詳細レース分析・エプソムC【blandford】

馬券の勝利への道は、「急がば回れ」。
今年の夏~秋競馬から以前の力を取り戻したいと本気で思うようになったので、「これをやると馬券が当たるようになる」というレース詳細分析、復活なのでございます。

昨日深夜のCBC賞に続いて、今日はエプソムC。

6月13日 東京 良
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12.7-10.9-11.5-12.0-11.8-12.0-11.5-11.3-12.4
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1000の通過/58秒9
上がり3F/35秒2
勝ち時計/1分46秒1

■1番 ドモナラズ 11着 B
かなり良いフットワークのバランスで走れていて、パドック解説で見た通り、体調は良好だと思える。ただ、一本調子の馬で、芝向きの瞬発力が全くない。この路線を進む限りはよくてもこれぐらいか、という印象だが、ローカルのダート1700とかに出るようだとチャンスありと思えた。

■2番 セイウンワンダー 1着 B☆
なかなか体力のある差し脚で、普通ならシルポートが逃げきってもおかしくない流れの中、肺活量にモノを言わせて差し切ったという印象。朝日杯を勝ってることがこの馬のイメージをちょっと微妙なものにしているが、実は直線の長い競馬場を、2~3ハロン全力疾走して、体力任せに差してくる、というタイプ。瞬発力に優れているわけではないので、マイル路線は向かないだろう。息の長い脚で追い込んでくるタイプで、距離はもう少しあった方がいい。パドックでは腹ボテで見栄えしないが、腰の位置が安定していれば大丈夫。宝塚記念を勝ちきるような底力は感じられないが、3着候補ならば、という感じ。

■3番 セイクリッドバレー 4着 B下
軽いフットワークで走れる芝向きの馬だが、最後のギアがもう一つ足りない、という感じ。いつもそこそこ人気になるタイプだけど、現状では4着5着6着というあたりが多くなるだろうという雰囲気。あと一押しの瞬発力が無いタイプなので、これもマイル路線は向かない。ワンペースで走れる2200とか、ローカルの2600とかなら勝ち負けの期待もできる。

■4番 キャプテンベガ 3着 B
パドック解説でも触れたけど、非常にいい出来。走った時のフットワークも背中の弾力性を効かせていい状態で走れており、体調は現在極めて良好。レースの流れにも乗ったし、これならサンデーサイレンス直仔の重賞制覇というミラクルも、もしかして見られるかもしれない。ただ、バカ速い時計には対応出来ないので、新潟はやや不向き。かと言って小回りのコーナー4回の競馬がいいとも思えないので、なかなか微妙なところ。新潟で関屋記念や新潟記念が若干馬場渋ればチャンスかも。

■5番 タケミカヅチ 16着 D
後肢の力及び大腿筋膜張筋の力が足りていないので、思うような推進力が得られず、そのため首と前肢を使って推進力を生み出そうとしているため、非常に力んだフォームになってしまっている。スランプだろう。大腿筋膜張筋がもっとしっかりしてこない限り、買えそうにない。

■6番 ブレーヴハート 9着 D
道中最後方から行って、直線は少し差を詰めてくるという競馬。謎の現役続行だが、馬券になるシーンはちょっと想像できない感じ。半年ぶりの9歳馬にしては元気だな、という程度か。

■7番 テイエムアタック 13着 D
中団からレースをして、さらにポジションを下げてゴールしたという、全く見どころの無いレース。フットワーク的には前捌きが硬いので全体に動きに柔軟性がない。収得賞金2250万の6歳のオープン馬で、昔なら1600万条件だった馬。現行のクラス分けのシステムでは、こういう、降級の恩恵もなく、オープンでは全く通用しそうにないオープン馬というのがたくさんいる。余談だが、このクラス分けのシステムが最近の競馬を面白くなくしている大きな原因と思える。

■8番 シルポート 2着 B
しっかりした力感のあるフットワークで走れていて、好調。フットワークに力感があるのは、臀筋群が充実しているのと、大腿筋膜張筋がしっかり機能しているから。それにともなって前肢も大きく振り上げることができ、首の動きとも同期している。この走り方なら、コーナー4回で距離を伸ばしても面白そうに思えた。ただ、秋は毎日王冠~天皇賞という路線のようだが、その路線で好走するにはもう少し、「最後までスピードの落ちない体力」が必要。ラストに12秒4かかった現状では、掲示板までかという印象。もっと格下のレースに使うなら、迷わず単勝。

■9番 ナイアガラ 18着 D
動きが硬くて話にならない。収得賞金2375万円の7歳のオープン馬。まずこのクラスでは通用の見込みなし。この走りだと準オープンでも通用しないだろう。

■10番 ゼンノグッドウッド 14着 D
後方から行って直線一瞬やや差を詰めてまた下がるという競馬。これも謎の現役続行。追われると首を伸ばしたまま走っているので、身体の弾力を全く使えていない。

■11番 ラインプレアー 10着 C
やや疲れの抜けきっていない走り方。背中が硬く、トモと後肢の力も足りないので、全体に弾力性に乏しい走りになってしまった。この走りだと、坂は全く克服できない。芝向きの先行力はあるようなので、1400~1600で相手が極めて薄いレースならまた穴で一考というタイプ。

■12番 トウショウウェイヴ 8着 C
フットワークの前後バランスが微妙に狂っていて、前と後ろの動きがピタっと同期していない。そのため、先行してなんとなくダラっと流れ込んでしまいました的レースになった。完調手前という感じの走り方で、この走り方でレースを使うとちょっと修正が難しい。次走に関しては買いたくない感じ。

■13番 キョウエイストーム 15着 D
動きが硬くて非常に力んだ走り。収得賞金1950万円の5歳馬で、昔なら1000万条件の馬。このクラスで通用の可能性は極めて少ない。

■14番 ストロングリターン 6着 B☆
3コーナー手前で掛かり気味になって、騎手が体重を後ろにかけてなんとかしのいだ。しかし直線はなかなかしっかりした脚で最後まで走りきっていて、印象は悪くない。4歳馬だから降級があるので、準オープンならまたすぐに勝ち上がりそう。秋にはオープンでもそこそこ掲示板、という競馬が出来そうなタイプ。うまくいけば今年成長しそうなので、しばらくレースぶり見守りたい。

■15番 ゴールデンダリア 5着 C
走りぶりに問題はないが、直線で左前にセイウンワンダーがいて、走っても走ってもセイウンワンダーに全く馬体すら併せられないので馬が負けを認めてしまったような感じ。最後まで全力疾走していない雰囲気もあって、セイウンワンダーにコンプレックスか。ただ、パドック解説でも触れた通り、多少状態そのものが落ちていたと思われる。次走どこに使うかは分からないが、この雰囲気ではやや微妙かも?

■16番 サンライズマックス 12着 D
後方のままで全く見せ場なし。パドックの姿もかなり悪く、まだ全然仕上がり途上。しばらく時間がかかりそうで、次走いきなり好走というのは想像しにくい。

■17番 デストラメンテ 7着 C
体調良好で、この馬としては大健闘だろう。いちはやくインベタに潜り込んだ鞍上も好判断。ただ、収得賞金2450万円の6歳牡馬で、これぐらいが限界だろう。瞬発力がないのでこのクラスでは通用のめどが立たない。

■18番 ニルヴァーナ 17着 D
直線で馬が全く反応しようとしていない。これでは得意の小倉に行ってもダメなのではないか?


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日時: 2010年06月19日 11:40
カテゴリー: 芝中長距離