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« 重賞回顧【青葉賞その2】 | レース回顧【プリンシパルSその2】 »

2007年05月26日

レース回顧【プリンシパルSその1】

ダービー直前シリーズ、続いてプリンシパルSを見ておきます。
この頃の府中はものすごく時計の出る絶好のコンディションが続いていて、プリンシパルSは、最後軽さ比べというか切れ味比べのレースになりました。 その分底力の争いにはならなかったレースで、勝ち時計1分59秒6は確かに速いんですが、そのまま鵜呑みにはできない感じです。
ちなみにこの日、準メインの晩春Sで、勝ち馬のピサノパテックが計時した上がりが33秒2。9Rの六社特別(1000万下・芝のマイル)の勝ち時計が1分33秒0。
ほんとうに、芝状態絶好でした。ダービーに向けたレースとしては、やや関連性が薄いかもしれません。


プリンシパルSその2はこちら
※いつも同様、緑の文字が次走の注目馬です。

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■プリンシパルS■ 東京芝2000 良馬場 1:59.6
12.7 - 11.6 - 11.8 - 11.5 - 12.7 - 12.6 - 12.1 - 11.2 - 11.5 - 11.9
1000m/60秒3  60秒3-59秒3  上がり34秒6  
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1番 ウエイクアイランド 12着(6着入線、降着)
中団からレースを進めて、直線は外。しっかりした脚どりで走っていたが、坂を上がっていきなり外に斜行、ニュービギニングの進路を大きくカットして、次は内に斜行。降着もやむなしという競馬で、気の悪さが出たというよりも、体力不足という感じだった。

2番 フサイチジュエル 8着
かなり力んだフォームで、道中もフットワークがけっこうバラバラ。このクラスではまだ苦戦しそうな雰囲気だった。

3番 キングオブチャド 4着
アフリカンビートの下。兄とよく似た雰囲気のストライドで、フットワークに緩い感じがあるところまで似ている。直線は後方からかなり脚を使って追い上げてきて、体調は良さそう。府中が向く感じで、次にどこを使うか分からないが、自己条件なら確勝クラス。レースがあまり上手ではないので、オープンだとこれぐらいかもしれない。

4番 ゴールデンダリア 1着
いいフットワークで走る馬で、軽い切れ味比べのレースを制してダービーに向かうことになった。ダービーは全体にもっと厳しい究極の底力比べになるので、若干求められるものが違う気がするし、この馬もいかにも2000ジャストいう印象。2000までのレースで同世代なら、たいてい買いでいいとも思えた。

5番 マイネルランページ 11着
なかなかいいバランスで走ってはいるが、直線半ばで馬があきらめる感じ。そうこうするうちウエイクアイランドがヨレたあおりでブレーキ。しかしほぼその前に終了していて、2000は長いのではないかという印象だった。

6番 トップウィーク 9着
最後方から進めたが、フットワークの前後バランスがマッチしていない。そのためもあって動きが重たくて、このクラスでは苦戦するだろうと思えた。

7番 ニュービギニング 5着
道中かなりリラックスしたフットワークで走れるようになって、状態上向き。後方2番手の位置取りから進めて直線は外。坂を上がってラスト1ハロンはものすごい勢いで伸びてきたが、ウエイクアイランドに寄られて外に大きく振られてしまった。しかしそこからもう一度盛り返して、かなり好印象。直線平坦の部分でいい切れ味を発揮する馬で、次走は単勝。


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日時: 2007年05月26日 04:15
カテゴリー: 3歳牡馬