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2007年05月25日

G1回顧【皐月賞その2】

引き続き、皐月賞です。

※いつも同様、緑の文字が次走の注目馬です。

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■皐月賞■ 中山芝2000 良馬場 1:59.9
12.2 - 11.2 - 12.1 - 11.6 - 12.3 - 12.3 - 12.3 - 11.6 - 12.0 - 12.3
59秒4-60秒5  上がり35秒9  
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10番 メイショウレガーロ 5着
センスのいい馬で、サッと先行する脚があって体力もなかなかのもの。ただしラストの伸びが他と比べるといまひとつで、このクラスに入るとこれぐらいの着順がいっぱいだろうと思えた。首の使い方があまり上手ではないので、府中は向かないと思う。

11番 ニュービギニング 15着
道中最後方から。イマイチ反応が悪くて全体にやや動きが重たい感じ。フットワークのバランスが微妙にマッチしていないし、もしかすると多少状態が下降線だったかもしれない。次走も過信は禁物か。

12番 アサクサキングス 7着
フットワークに多少緩いところがあるが、ゆったりしたフォーム、大きなストライドはいかにも中距離型。道中の雰囲気はかなり良かった。中山だと坂がダメなようで、上りきったところで失速。しかし府中は見るからに合いそうなタイプで、ダービーでは2着・3着の穴に少し押さえておきたい気もした。

13番 モチ 17着
フットワークに少し上下動が出てきて、推進力が正しく前に行っていない感じがした。若駒Sを勝った馬だが、芝のスピード競馬には対応できない感じで、やはり主戦場はダートではないかという感じだった。

14番 エーシンピーシー 18着
先行したが馬がずいぶんと硬くて、3角過ぎから失速ぎみ。中山は走りにくいのかもしれないが、それにしてもフットワークのバランスが悪く、これまでの疲れがどっと出たのではないか、というレースぶりに見えた。

15番 アドマイヤオーラ 4着
向う正面で上手くインにもぐりこんで、4角では最内。2歳の中京戦やシンザン記念をしびれるような腰の弾力で走っていながら、本番では多少腰の弾力がなくなってきている感じ。母のビワハイジも全く同じで、もしかすると母同様やや早熟ぎみなのかもしれない。豊が上手くさばいての4着で、ダービーでは少し買いにくくなった感じがした。

16番 フライングアップル 12着
外の枠からさすが横山典は上手く乗ったもので、わりと力は出し切れたのではないかと思えた。4角でフサイチホウオーにインから来られて、遠心力で大きく外に振られたのがかなり誤算だったのではないだろうか。その時点で力尽きた格好だったが、距離は2000だとやや長いのかもしれないという印象だった。得意の東京に変わってダービーでははたしてどうか。

17番 ヴィクトリー 1着
スタートはあまり良くなかったが、徐々に加速して馬群の外を上がって、2コーナーで先頭に立つ積極策。暴走にも見えたが鞍上がペース判断抜群で、ここで先頭に立ったことが勝利に結びついたと言っていい。2000をきっちりワンペースで走りきる力のある馬で、いいバランスで走っているし、ストライドもパワフル。ただ、もしかするとこれは2000ジャストの馬かもしれず、ラストギリギリハナだけ差し返したのはまさにカツハルの執念。勢いはサンツェッペリン(とフサイチホウオー)のほうが上で、ダービーでは同じ父のサニーブライアンのようなわけにはいかないだろうという気がした。また、ラップの構成があまりに素直で、東京ではラスト1ハロンつかまってしまうパターンと思えた。

18番 ココナッツパンチ 9着
大外枠から終始外々を回されて距離ロスの大きな一戦だった。4角でも外に振られてその時点でほぼ終了。直線はそれなりに伸びてきているが、苦しい一戦だった。タイム的には弥生賞と同じだけ走っていて、今回は相手が強かったという結論でもある。


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日時: 2007年05月25日 04:13
カテゴリー: 3歳G1