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2007年02月06日

重賞回顧【京成杯(2)】

では引き続き、京成杯の7番以降の馬を。
念のため、ラップだけもう一度出しておきましょう。

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■京成杯■ 中山芝2000 良馬場
12.6-11.6-13.4-12.2-12.5-12.1-12.2-11.4-11.4-12.2
62.3-59.3
上がり3F/35.0 
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7番 メイショウレガーロ 2着
中団後方から長く脚を使った感じだが、実際にはバテないワンペース型だろう。鋭い脚が使えるタイプではなくて、中山ではコーナーワークのよさで上位に来るというタイプか。正攻法の競馬でこの相手で2着だから、着順のわりにインパクトを感じないレースでもあった。弥生賞ではもっと強い馬が出走しそうで、掲示板クラスか。

8番 ローズプレステージ 10着
3角から外目をまくり気味に上がって行ったが、4角で完全に体力負け。このクラスだとやや力が下のような印象だった。

9番 マイネルアナハイム 9着
きれいな馬体だが、道中終始力んで走っていて、直線はまったく余力がなかった。道中のペースはどちらかと言うと緩かっただけに、このペースで最後息切れするのであれば、オープンでは買いにくいということになる。

10番 サンツェッペリン 1着
鞍上松岡Jが抜群の騎乗で、ぱっと出てハナを奪ってから、1~2コーナーから向こう正面の入り口にかけて13.4-12.2-12.5というスローに落とした好騎乗。そして、直線に向いてからの1ハロンがレース中最速ラップとなるという、逃げ馬必勝のラップ構成に持ち込んだのが大きな勝因。馬にもそれに応える力があったということ。今回はすべてがうまくいったレースで、もう一度やれと言われても難しいかもしれない。仮に逃げたとしても1000を62秒3で行けるレースはそうなくて、これから相手が上がってくる本番路線ではやや苦戦か。

11番 ダイレクトキャッチ 5着
終始馬群の大外を回らされたし、コーナリングでもたつくし、出走全馬の中でもっとも不利の多いレースだった。直線の伸びはなかなか目を引くものだったが、中山はあまり向かない。追われるとよく伸びるので、府中で買いというタイプ。(・・・ということがあらかじめ分かっていれば共同通信杯で買ってましたね~。)

12番 マイネルヘンリー 4着
ワンペースで2000mを走りきる体力のある馬で、よく調教されていると思った。鞍上の津村騎手も好騎乗で、スローを見越して早めの追走。1月28日のゆりかもめ賞を勝ったが、それも当然と思える好内容。ただ、ピリッとした脚が使えるわけではなさそうで、重賞路線では現時点ではこれぐらいが精一杯かもしれない。

京成杯(1)はこちら

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【総評】
暮れのラジオNIKKEI杯と朝日杯FSのすぐあとに組まれているこのレースを戦略的に使うのはなかなか難しくて、どうしても「現時点でBクラス」の争いとなりがち。
今年は前の馬がそのまま残ってしまうという展開になって、もしかすると今後につながるレースではなかったかもしれないが、不利な展開で外を追い込んできたアルナスライン、ダイレクトキャッチはけっこう強いのではないかと思えた。


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日時: 2007年02月06日 01:52
カテゴリー: 3歳牡馬