2007年07月07日
ドクターNの馬体診断【七夕賞・プロキオンS】
夏競馬に入ってワタクシblandfordの更新はまったく途絶えております(^^;;;
ドクターNとも打ち合わせの時間が取れない日々が続いていますが、今週もドクターNご自身に原稿を書いていただきました。
七夕賞は写真掲載が4頭で出走が3頭という状況ですので、今週はひとつのエントリでまとめてお届けいたしますm(_ _)m
◆七夕賞◆
◇ヴィータローザ◇【評価C上】
・GOOD POINT・
首の筋肉の充実度が高く、前への突き出しと安定性が得られる形となっていて、背から尻までのラインもキレイです。
・BAD POINT・
筋肉は全体的に発達していますが、筋緊張が強くなっていて、疲労度が高い様子です。両前脚の伸びがなく曲がりぎみで、腱の収縮が強すぎ、これも疲労のピークという感じです。ただ、レース10日前の写真ですので、パドックの気配要注意としておきます。
◇ニホンピロキース◇【評価D】
・BAD POINT・
全体の筋肉が落ち、背もガクッと下がり、キ甲部の盛り上がりが強く出すぎていて、四肢で身体を支えられていません。腹筋も力強さに欠け、肋骨も立ち気味で、あまり調子が良くないと判断します。
◇ユメノシルシ◇【評価B上】
・GOOD POINT・
推進力系の後ろ脚と臀部の筋肉が充実していて、前脚から肩・肩甲骨までの一連の筋肉連動もしっかりしており、良い感じを受けます。肋骨の丸みもきれいで、腹筋で支えを作れていますので、内臓関係も元気だと考えます。また、背、臀部までのラインもきれいな流線型で、神経伝達もOKです。
・BAD POINT・
両脚の腱が少し弱さを見せています。
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◆プロキオンS◆
◇オフィサー◇【評価D】
・GOOD POINT・
首筋から胸へかけての筋肉が発達していて、うまく首を使うことが可能です。
・BAD POINT・
筋肉量と筋力がともに不足していて、背の硬さもあるため動きがぎこちないと思われ、無駄な力を使っていると考えます。
◇サンライズキング◇【評価B上】
・GOOD POINT・
首から背のラインがスムーズな曲線を成していて、尾離れも良く、前脚から肩・胸の筋肉が一段とたくましくなっています。とくに前脚後方の筋肉が充実していますので、ダートコースも掻き込みがうまくできると判断します。
・BAD POINT・
後ろ脚を引き上げる筋肉である大腿筋膜張筋の力が少し弱い模様です。
◇ドンクール◇【評価B☆】
・GOOD POINT・
バランスの良い体型で、重心位置も低く、安定感があります。特に前脚系の筋肉が良い状態で、力感があり、肋骨の角度もOKです。
・BAD POINT・
広報部の臀筋と、臀部が巻き込み状態となっているため、スタートダッシュがいまひとつ。ただし、スピードが乗れば大丈夫と思えます。
◇ワイルドワンダー◇【評価C上】
・GOOD POINT・
アンタレスS時と同じ筋肉状態。若干ではありますが、筋肉の弾力性が増したような気配です。
・BAD POINT・
腹の支えが足りない様子で、キ甲と胸前をつなぐ三角筋ラインもやや立ち上がりぎみです。
◇リミットレスビット◇【評価C】
・GOOD POINT・
首から胸へかけて安定感が出てきています。
球節関節の倒れ角度も、フェブラリーS時よりも良くなり、支えができています。
・BAD POINT・
背中の中央でVの字のような落ち込みが目立ちます。そのため、腹筋も締まりのなさが目立ち、棒立ちから後ろ重心に変化しています。
◇メイショウサライ◇【評価B下】
・GOOD POINT・
キ甲と胸前をつなぐ三角筋ラインが深く良好。球節関節の立ち上がるバランスは筋力の強さにつながるもので、良い状態といえます。その強さの助けを得て長く首を前へ持っていける点が優れています。推進力系の後ろ脚も十分で、いかにもダートに向きそうな前脚の筋とともに、良好です。
・BAD POINT・
肋骨の丸みが乏しい感じがあり、下腹部の若干のハレが気になります。
※ドクターNが始めての方へ※
下記のエントリをご覧いただくと、ドクターNについてよくお分かりいただけます。
◇ドクターN登場 ◇ドクターN続報 ◇僧帽筋の研究
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ドクターNとも打ち合わせの時間が取れない日々が続いていますが、今週もドクターNご自身に原稿を書いていただきました。
七夕賞は写真掲載が4頭で出走が3頭という状況ですので、今週はひとつのエントリでまとめてお届けいたしますm(_ _)m
◆七夕賞◆
◇ヴィータローザ◇【評価C上】
・GOOD POINT・
首の筋肉の充実度が高く、前への突き出しと安定性が得られる形となっていて、背から尻までのラインもキレイです。
・BAD POINT・
筋肉は全体的に発達していますが、筋緊張が強くなっていて、疲労度が高い様子です。両前脚の伸びがなく曲がりぎみで、腱の収縮が強すぎ、これも疲労のピークという感じです。ただ、レース10日前の写真ですので、パドックの気配要注意としておきます。
◇ニホンピロキース◇【評価D】
・BAD POINT・
全体の筋肉が落ち、背もガクッと下がり、キ甲部の盛り上がりが強く出すぎていて、四肢で身体を支えられていません。腹筋も力強さに欠け、肋骨も立ち気味で、あまり調子が良くないと判断します。
◇ユメノシルシ◇【評価B上】
・GOOD POINT・
推進力系の後ろ脚と臀部の筋肉が充実していて、前脚から肩・肩甲骨までの一連の筋肉連動もしっかりしており、良い感じを受けます。肋骨の丸みもきれいで、腹筋で支えを作れていますので、内臓関係も元気だと考えます。また、背、臀部までのラインもきれいな流線型で、神経伝達もOKです。
・BAD POINT・
両脚の腱が少し弱さを見せています。
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◆プロキオンS◆
◇オフィサー◇【評価D】
・GOOD POINT・
首筋から胸へかけての筋肉が発達していて、うまく首を使うことが可能です。
・BAD POINT・
筋肉量と筋力がともに不足していて、背の硬さもあるため動きがぎこちないと思われ、無駄な力を使っていると考えます。
◇サンライズキング◇【評価B上】
・GOOD POINT・
首から背のラインがスムーズな曲線を成していて、尾離れも良く、前脚から肩・胸の筋肉が一段とたくましくなっています。とくに前脚後方の筋肉が充実していますので、ダートコースも掻き込みがうまくできると判断します。
・BAD POINT・
後ろ脚を引き上げる筋肉である大腿筋膜張筋の力が少し弱い模様です。
◇ドンクール◇【評価B☆】
・GOOD POINT・
バランスの良い体型で、重心位置も低く、安定感があります。特に前脚系の筋肉が良い状態で、力感があり、肋骨の角度もOKです。
・BAD POINT・
広報部の臀筋と、臀部が巻き込み状態となっているため、スタートダッシュがいまひとつ。ただし、スピードが乗れば大丈夫と思えます。
◇ワイルドワンダー◇【評価C上】
・GOOD POINT・
アンタレスS時と同じ筋肉状態。若干ではありますが、筋肉の弾力性が増したような気配です。
・BAD POINT・
腹の支えが足りない様子で、キ甲と胸前をつなぐ三角筋ラインもやや立ち上がりぎみです。
◇リミットレスビット◇【評価C】
・GOOD POINT・
首から胸へかけて安定感が出てきています。
球節関節の倒れ角度も、フェブラリーS時よりも良くなり、支えができています。
・BAD POINT・
背中の中央でVの字のような落ち込みが目立ちます。そのため、腹筋も締まりのなさが目立ち、棒立ちから後ろ重心に変化しています。
◇メイショウサライ◇【評価B下】
・GOOD POINT・
キ甲と胸前をつなぐ三角筋ラインが深く良好。球節関節の立ち上がるバランスは筋力の強さにつながるもので、良い状態といえます。その強さの助けを得て長く首を前へ持っていける点が優れています。推進力系の後ろ脚も十分で、いかにもダートに向きそうな前脚の筋とともに、良好です。
・BAD POINT・
肋骨の丸みが乏しい感じがあり、下腹部の若干のハレが気になります。
※ドクターNが始めての方へ※
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◇ドクターN登場 ◇ドクターN続報 ◇僧帽筋の研究
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日時: 2007年07月07日 20:01
カテゴリー: 馬体診断
