2007年06月10日
ドクターNの馬体診断【CBC賞】
ではCBC賞です。
今週も動画がないため、「実際に筋肉や骨格にトラブルがあるのか、それともアングルや光の問題なのか」でかなり判断に迷っておられました。
■アドマイヤホクト【評価C下】
首から胸のバランスが悪く、しかもやや僧帽筋っぽいかもしれません。背中のラインがきれいではないのも気にかかります。筋肉的には、前はいいんですが後ろが不足していて、とくに臀筋が足りないような印象を受けました。写真で見る限り、もしかして右前脚に少し違和感があるのではないかと思えるんですが、どうなんでしょうか。特につなぎから下の部分なんですが、関節がうまく伸縮しないかも?という印象を受けました。
■フサイチリシャール【評価C】
背のラインが落ちておらず、しっかり立てていますし、やや状態上向き傾向と思います。ただ多少棒立ち気味で、首の細さも気がかりですね。前へ行く力があまり出ないのでは?という印象を受けました。
■アグネスラズベリ【評価C】
1年前の写真とほとんど変わりがありませんね~、驚きました。つまり、結果も昨年程度と思えますが、どうでしょうか。
■ペールギュント【評価B上】
比較の対象となる写真が京都金杯のときのものしかありませんが、そのときと比べると、首が2段階ぐらい充実してきていますね。キ甲と胸前を結ぶ三角筋ラインも完璧で、馬が全く変わってきているという印象です。腱の状態も実によく、肩甲骨の周りの筋肉がしっかり身体を支えていますから、安定性が抜群です。前脚の筋肉もOKで、かなり状態はいいと判断しました。
■スピニングノアール【評価B】
後ろ脚の、「蹴る筋肉」がいい状態です。逆に「引き上げる筋肉」がやや弱いんですが、悪くはありません。以前と比べるとおなかの腫れっぽい感じもなくなって、案外健闘しそうだ、という印象を受けました。首の感じもスッキリしていますね。ただ、肋骨がややバラバラな位置で、もしかすると腹筋が使えていない可能性がありますが、1200ならなんとかなってしまいそうだと思わせる、滑らかな筋肉の状態になっています。
CBC賞の診断は、ペールギュント>スピニングノアールという感じとなりました。
では、レースを楽しみに待つといたしましょうm(_ _)m
※ドクターNが始めての方へ※
下記のエントリをご覧いただくと、ドクターNについてよくお分かりいただけます。
◇ドクターN登場 ◇ドクターN続報 ◇僧帽筋の研究
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今週も動画がないため、「実際に筋肉や骨格にトラブルがあるのか、それともアングルや光の問題なのか」でかなり判断に迷っておられました。
■アドマイヤホクト【評価C下】
首から胸のバランスが悪く、しかもやや僧帽筋っぽいかもしれません。背中のラインがきれいではないのも気にかかります。筋肉的には、前はいいんですが後ろが不足していて、とくに臀筋が足りないような印象を受けました。写真で見る限り、もしかして右前脚に少し違和感があるのではないかと思えるんですが、どうなんでしょうか。特につなぎから下の部分なんですが、関節がうまく伸縮しないかも?という印象を受けました。
■フサイチリシャール【評価C】
背のラインが落ちておらず、しっかり立てていますし、やや状態上向き傾向と思います。ただ多少棒立ち気味で、首の細さも気がかりですね。前へ行く力があまり出ないのでは?という印象を受けました。
■アグネスラズベリ【評価C】
1年前の写真とほとんど変わりがありませんね~、驚きました。つまり、結果も昨年程度と思えますが、どうでしょうか。
■ペールギュント【評価B上】
比較の対象となる写真が京都金杯のときのものしかありませんが、そのときと比べると、首が2段階ぐらい充実してきていますね。キ甲と胸前を結ぶ三角筋ラインも完璧で、馬が全く変わってきているという印象です。腱の状態も実によく、肩甲骨の周りの筋肉がしっかり身体を支えていますから、安定性が抜群です。前脚の筋肉もOKで、かなり状態はいいと判断しました。
■スピニングノアール【評価B】
後ろ脚の、「蹴る筋肉」がいい状態です。逆に「引き上げる筋肉」がやや弱いんですが、悪くはありません。以前と比べるとおなかの腫れっぽい感じもなくなって、案外健闘しそうだ、という印象を受けました。首の感じもスッキリしていますね。ただ、肋骨がややバラバラな位置で、もしかすると腹筋が使えていない可能性がありますが、1200ならなんとかなってしまいそうだと思わせる、滑らかな筋肉の状態になっています。
CBC賞の診断は、ペールギュント>スピニングノアールという感じとなりました。
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日時: 2007年06月10日 10:58
カテゴリー: 馬体診断

