2007年05月27日
ドクターNの馬体診断【ダービー】
お待たせしました、ドクターNの馬体診断ダービー編です。
昨年の安田記念から始めた企画ですので、今週で丸一年。最初は全く競馬のことを知らなかったドクターNも、「ダービーは当てたいですね~!」と少し入れ込みぎみになるほど、競馬に詳しくなってきました^^
では早速ご覧くださいm(_ _)m
■フサイチホウオー【評価B上】
一週間前の調教は動きにやや疑問符がつきますが、今週の追いきりは力強くていい動きですね。首を全部使って走っていますので、1週前とはずいぶん違います。尾の位置も高いし筋肉系も全体に充実。共同通信杯前の抜群の状態に近いと思えます。特に筋肉系の状態が、皐月賞のときよりも良いですね。走るフォームも、前脚でしっかり掻けてますし、一連の動きが実にスムーズです。
■ヴィクトリー【評価C】
皐月賞のときと比べると背中が落ちてきましたね。キ甲からあまりに急激にガクンと背が落ちていて、そのせいで肋骨が強く皮膚を押しすぎる感じになりますから、その影響で皮膚ストレスが起きるので、胴体の部分の動きが制限されてしまうだろうと思います。そうなりますと肋骨が今度は少し立ち上がってきますので、伸縮しにくくなって、無駄な動きが多くなると思います。結論を言うと、東京競馬場の2400mは厳しいかな、と思える状態でした。キ甲と胸前をつなぐ三角筋ラインも決まっていないですし、歩くときに尻が落ちぎみになるのも気になりますね。
■ウオッカ【評価B☆】
ヒザをかなり深く使えていて、状態はかなり良さそうだと思います。全体の雰囲気が非常にいいですね。身体の柔軟性も十分ですし、腹目のラインも変わりありません。胸の筋肉もOKで、いい仕上がりです。
■アドマイヤオーラ【評価C上】
皐月賞と比べて、肋骨は丸みがあっていいですね。筋肉も皐月賞のときよりもいい感じに仕上がっていると思えます。後ろ脚の筋肉もいい状態で全体的に悪くはないんですが、少し僧帽筋が出てきているような雰囲気なのがかなり気になりました。パドック要注意、としておきます。
■フライングアップル【評価B下】
目を引くのは、お尻の筋肉の量ですね。しっかりと引き締まった感じですし、力感がありますね。今回は皐月賞のときよりもかなりいい状態と思えました。背の力があって腰の位置も高いですし、首の太さもいい雰囲気です。ただ、胸の筋肉がやや足りませんので、時計が速くなるとややつらいかもしれませんね。重馬場は大丈夫と思いますが、スピード勝負だとやや見劣りかもしれません。
■サンツェッペリン【評価C下】
肋骨が、かなり丸みを帯びてきて、キ甲と胸前をつなぐ三角筋ラインが決まってますし、胸の筋肉もついています。ただ、走りのバランスが悪いのと、全身の筋肉がかなり披露のピークにあるように見えますので、評価としてはかなり低くなります。
■タスカータソルテ【評価B】
走るフォームを見ると、脚がしっかり前に出ていて、首も使えていて、一連の筋連動がスムーズですね。尾離れも良く、弥生賞のときと比べて後ろの筋肉がかなり充実してきました。つなぎも立ってきて、ちゃんと腱で受けられる状態になっています。引き締まるべきところが引き締まって、つくべきところに筋肉がちゃんとついたという印象です。
■ゴールデンダリア【評価C下】
走っているフォームの連動性がやや悪いように見えました。動きに無駄がある感じで、ひざと尻があまり動いていませんね。そのため、やや全体にギクシャクした感じが見受けられます。
■ヒラボクロイヤル【評価D】
筋肉がまだあまりデキていない感じで、後ろ脚が開きがちに歩いてしまっています。キ甲と胸前をつなぐ三角筋ラインもできていなくて、また身体が伸びたときに後ろ脚の筋肉のスジがピンピンと出るのも気になります。全体に非力な印象で、苦戦と見ました。
■フィニステール【評価C】
おなかの筋肉が少し足りない印象で、全体に筋肉がやや足りないかな、という印象です。鞍上は抜群ですが、馬はまだこれからかな、という印象でした。
■トーセンマーチ【評価D】
筋肉系があまりに足りない印象です。首の筋肉も不十分ですし、三角筋ラインも決まってないですね。少したるんで見える感じがして、状態はあまりよくないと思えました。
今回の馬体診断では、
フサイチホウオー>ウオッカ>タスカータソルテ>フライングアップル>アドマイヤオーラ
という順番となりました。
なお、ブックのPHOTOパドックに載っていない馬では、ドリームジャーニーの評価がB下相当と、かなり高かったです。
では、スタートを楽しみに待ちましょう!
※ドクターNが始めての方へ※
下記のエントリをご覧いただくと、ドクターNについてよくお分かりいただけます。
◇ドクターN登場 ◇ドクターN続報 ◇僧帽筋の研究
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昨年の安田記念から始めた企画ですので、今週で丸一年。最初は全く競馬のことを知らなかったドクターNも、「ダービーは当てたいですね~!」と少し入れ込みぎみになるほど、競馬に詳しくなってきました^^
では早速ご覧くださいm(_ _)m
■フサイチホウオー【評価B上】
一週間前の調教は動きにやや疑問符がつきますが、今週の追いきりは力強くていい動きですね。首を全部使って走っていますので、1週前とはずいぶん違います。尾の位置も高いし筋肉系も全体に充実。共同通信杯前の抜群の状態に近いと思えます。特に筋肉系の状態が、皐月賞のときよりも良いですね。走るフォームも、前脚でしっかり掻けてますし、一連の動きが実にスムーズです。
■ヴィクトリー【評価C】
皐月賞のときと比べると背中が落ちてきましたね。キ甲からあまりに急激にガクンと背が落ちていて、そのせいで肋骨が強く皮膚を押しすぎる感じになりますから、その影響で皮膚ストレスが起きるので、胴体の部分の動きが制限されてしまうだろうと思います。そうなりますと肋骨が今度は少し立ち上がってきますので、伸縮しにくくなって、無駄な動きが多くなると思います。結論を言うと、東京競馬場の2400mは厳しいかな、と思える状態でした。キ甲と胸前をつなぐ三角筋ラインも決まっていないですし、歩くときに尻が落ちぎみになるのも気になりますね。
■ウオッカ【評価B☆】
ヒザをかなり深く使えていて、状態はかなり良さそうだと思います。全体の雰囲気が非常にいいですね。身体の柔軟性も十分ですし、腹目のラインも変わりありません。胸の筋肉もOKで、いい仕上がりです。
■アドマイヤオーラ【評価C上】
皐月賞と比べて、肋骨は丸みがあっていいですね。筋肉も皐月賞のときよりもいい感じに仕上がっていると思えます。後ろ脚の筋肉もいい状態で全体的に悪くはないんですが、少し僧帽筋が出てきているような雰囲気なのがかなり気になりました。パドック要注意、としておきます。
■フライングアップル【評価B下】
目を引くのは、お尻の筋肉の量ですね。しっかりと引き締まった感じですし、力感がありますね。今回は皐月賞のときよりもかなりいい状態と思えました。背の力があって腰の位置も高いですし、首の太さもいい雰囲気です。ただ、胸の筋肉がやや足りませんので、時計が速くなるとややつらいかもしれませんね。重馬場は大丈夫と思いますが、スピード勝負だとやや見劣りかもしれません。
■サンツェッペリン【評価C下】
肋骨が、かなり丸みを帯びてきて、キ甲と胸前をつなぐ三角筋ラインが決まってますし、胸の筋肉もついています。ただ、走りのバランスが悪いのと、全身の筋肉がかなり披露のピークにあるように見えますので、評価としてはかなり低くなります。
■タスカータソルテ【評価B】
走るフォームを見ると、脚がしっかり前に出ていて、首も使えていて、一連の筋連動がスムーズですね。尾離れも良く、弥生賞のときと比べて後ろの筋肉がかなり充実してきました。つなぎも立ってきて、ちゃんと腱で受けられる状態になっています。引き締まるべきところが引き締まって、つくべきところに筋肉がちゃんとついたという印象です。
■ゴールデンダリア【評価C下】
走っているフォームの連動性がやや悪いように見えました。動きに無駄がある感じで、ひざと尻があまり動いていませんね。そのため、やや全体にギクシャクした感じが見受けられます。
■ヒラボクロイヤル【評価D】
筋肉がまだあまりデキていない感じで、後ろ脚が開きがちに歩いてしまっています。キ甲と胸前をつなぐ三角筋ラインもできていなくて、また身体が伸びたときに後ろ脚の筋肉のスジがピンピンと出るのも気になります。全体に非力な印象で、苦戦と見ました。
■フィニステール【評価C】
おなかの筋肉が少し足りない印象で、全体に筋肉がやや足りないかな、という印象です。鞍上は抜群ですが、馬はまだこれからかな、という印象でした。
■トーセンマーチ【評価D】
筋肉系があまりに足りない印象です。首の筋肉も不十分ですし、三角筋ラインも決まってないですね。少したるんで見える感じがして、状態はあまりよくないと思えました。
今回の馬体診断では、
フサイチホウオー>ウオッカ>タスカータソルテ>フライングアップル>アドマイヤオーラ
という順番となりました。
なお、ブックのPHOTOパドックに載っていない馬では、ドリームジャーニーの評価がB下相当と、かなり高かったです。
では、スタートを楽しみに待ちましょう!
※ドクターNが始めての方へ※
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◇ドクターN登場 ◇ドクターN続報 ◇僧帽筋の研究
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日時: 2007年05月27日 12:46
カテゴリー: 馬体診断
