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« ドクターNの馬体診断【高松宮記念その1】 | ドクターNの馬体診断【ダービー卿CT】 »

2007年03月25日

ドクターNの馬体診断【高松宮記念その2】

ドクターNの診断、その2です。

高松宮記念その1はこちら


■ビーナスライン■【評価C下】
映像で見ると、走るときの首が高い感じですね。写真で見ても、キ甲と胸前を結ぶ三角筋ラインが多少弱くなっている感じを受けました。前走オーシャンSのパドックと、今回のグリチャの映像の歩様はほとんど変わりなく、ほぼ前回と同馬体のじつくりと思います。肋骨が立ってきていて、推進系の筋肉が前々走よりもやや落ちているように思われました。

■スピニングノアール■【評価C】
全体的にやや太い感じがします。腹筋に締まりがなくて、フットワークもバタつき気味に見えました。また、走るときに、左後ろ脚と右後ろ脚のバランスが微妙にマッチしていないように思えます。

■サチノスイーティー■【評価C】
映像で調教の動きを確認すると、右の後ろ脚がどうもしっかり動けていない部分があるのかな、という印象を受けました。歩様も右後ろをややかばう感じが見られ、なにか気になるところがあるのかもしれません。尻尾も巻き込んでいる感じが出ていて、やや状態落ちに見えます。

■オレハマッテルゼ■【評価B下】
前走のパドックはそれほど印象悪くないですが、今回のグリチャの映像で確認できた歩様は、前回のパドックよりも上昇と見えます。キ甲と胸前をつなぐ三角筋ラインの前傾も良く、また、胸と肩から首の筋肉が増えて充実してきています。

■スズカフェニックス■【評価C上】
調教の動き、そして歩様ともに、左前脚に若干違和感があるのではないか、と思える動きでした。阪急杯のレースでは左前をしっかりと使えていますが、今回の調教では左の肩をあまり使えていないのが、気にかかります。筋肉系のレベルも若干落ちてきていて、多少状態落ちと見ました。

今回の馬体診断は、順番をつけると
アンバージャック>マイネルスケルツィ>プリサイスマシーン>オレハマッテルゼ
という感じとなりました。

では、レースを楽しみに待つといたしましょう。

※ドクターNが始めての方へ※
下記のエントリをご覧いただくと、ドクターNについてよくお分かりいただけます。


ドクターN登場  ◇ドクターN続報  ◇僧帽筋の研究

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日時: 2007年03月25日 06:36
カテゴリー: 馬体診断