2010年03月07日
阪神10R飛び立てシルポート!【クラスト】
昨日の注目馬メジャーテーストは、スタートを決めるものの
エースインザホールに先に行かれて持ち味を生かせず。
ただ、まだまだ力不足なのかなと思う面もありましたし、
今回まではと思ってましたが、去年の11月から既に9戦も走っているだけに
一旦休ませてあげた方がいいのかなあと。
地味に実力を付けていつか穴の使者になってくれる日を楽しみにしたいと思います。
高倉騎手も初日から様々な経験をして、今後に活きてくるんじゃないでしょうか。
さて、日曜日の注目馬は、
阪神10R武庫川S出走の7番シルポートでいきます!
休む前の近4走が全て2ケタ着順と崩れていますが、
全ての始まりは、1800mの博多Sで前半1000mを57.3の超ハイペースで逃げて
そこからリズムが崩れてしまったのが原因ではないでしょうか。
その前の戦歴を見れば、準オープンのむらさき賞で逃げて僅差の2着に、
降級戦の三木特別を0.7差の圧勝と只者ではない馬なのが伝わってきます。
不良馬場のむらさき賞で道悪への適性を見せているのもアピールポイントですが、
特に凄いなあと思うのが、去年の6月に行われた三木特別。
序盤は、飛ばすナリタシリカを見る形で楽に2番手追走。
500m過ぎから無理なくスピードの違いで先頭に立つと、
楽な感じで進んで行きながら、前半1000m通過は58.6のハイペース。
それでも直線を向いても後続に全く差を詰めさせず、
1:46.0の好タイムで2着に0.7差の圧勝!
この時2着に降したロードアリエスの岩田騎手は、
離れた3番手追走ながら、「最後は苦しがって内にもたれていたよ」
というようなコメントを残されていて、シルポートの凄さを物語っているようにも思えました。
(三木特別ラップ)12.8-11.3-11.0-11.7-11.8-12.2-10.8-11.8-12.6
先頭に立った後は、後続を引き離しながらも上手く息を入れれた点や、
早めのスパートで後続に隙を与えなかった福永騎手のペース判断、
開幕週の馬場の恩恵などがあったとしても、強いの一言。
特に、序盤から逃げに拘らなくてもこんな競馬ができたことが、
一介の逃げ馬でないことを示しているようで凄いなあ!と思います。
今回、最大の問題は、こんな競馬が再びできるかなのですが、
馬のリズムが壊れたことが休養前の不振の原因だとしたら、
5か月の放牧期間で、精神的にリフレッシュ効果が見込めますし、
逃げ・先行馬の持ち味を活かす騎乗が上手い
佐藤哲三騎手への乗り替わりも大きな歓迎材料。
メンバー的にも、それほどマークはきつくならないでしょうし、
血統的にも実績的にも重馬場をこなせるというのは、
この開催のコンディションを考えれば何よりの頼もしさ。
距離も不安を感じませんし、阪神外回りコースでの実績があるのも心強いところ。
三木特別の勝ちっぷりからは、
逃げなくとも自分のリズムで走れば準オープンに壁はないと思えるので、
休み明け初戦で条件が揃ったと思えるここで大きく注目してみたいと思います。
馬券は、強気に単勝一本勝負!
この武庫川Sは、若くて未来に羽ばたきそうな馬が沢山いる
出世レースになる予感すらしますが、
シルポートが先頭でゴールする姿を願い応援したいと思います♪


コメント