2010年02月06日
逃げ切りを夢見る小倉大章典【クラスト】
今日の注目馬は、中京11R小倉大章典出走の3番モエレビクトリーです!
このレースは、逃げにこだわりを持つモエレビクトリーとオースミスパーク
2頭共に、ただ飛ばして逃げるだけでなく、
幅のある逃げが打てるようになり成長著しいなあと注目していたのですが、
乗り慣れた騎手が乗れるか乗れないかの違いと枠順の差で、
迷わずモエレビクトリーに注目したいと思います。
逃げ・先行馬が多い組み合わせですが、
確固とした逃げ馬は、モエレビクトリー、ドリームサンデー、オースミスパークの3頭。
この内、ドリームサンデーはハンデも背負ってますし、
前回は絶好の馬場状態もあってのものと考えると、基本的にハイペースで逃げる馬ではないはず。
モエレビクトリーは、2000mを前半3ハロン33.9のハイペースで運びながら、
道中上手く息を入れ最後はまた加速して粘り込んだ3走前といい、
序盤にゆったり入れると後半1000mで全て11秒台のラップを刻み
後続にまるで隙を与えなかった完勝の前走といい、
内容の異なる逃げでの3連勝が同馬の充実度を物語っている印象。
ここは重賞と言ってもハンデ戦ですし、中京の1800mはスタート後の直線が約287mで、
ダッシュ力もあるモエレビクトリーが3番枠から逃げるのは難しいことではなさそう。
一方、こちらも逃げないと持ち味が生きないオースミスパークは、
大外で相当のダッシュを利かさないと最初のコーナーまでにハナを奪うのは難しそうですし、
それ以前にもたれ癖があって、過去には内ラチを頼れないともろい面のあった馬。
ここ6戦が3勝2着2回と素晴らしい成績ですが、全て馬番5番まででの成績。
あれから馬具の工夫もされているようですし、充実度で克服できるのかもしれませんが、
去年の南港特別は降級戦ながら17番枠を引いて大敗なのが気掛かり。
希望的展開想定は、モエレとオースミがスタート直後、
押して押してペースが上がりそうな雰囲気を作るものの、
上記不安点からオースミスパークが前につけられず、
思いの外、モエレビクトリーが楽逃げでドリームサンデーが2番手の淡々とした流れ。
序盤にこの動きに騙され脚を溜めようと判断した各馬は、
楽に運んだモエレビクトリーの術中に嵌ってまんまの逃げ切り、というのがひとつ。
もうひとつは、オースミスパークが強引にハナ、もしくは2番手を取って、
モエレビクトリーと2頭で後続を離す展開。
こんな展開なら、序盤に無理をしたオースミと枠なりに先手のモエレとでは
余力がまるで違うはずですし、ハイペースで2頭が競う展開なら、
後続もある程度距離を置いて道中は運ぶはずで、
最後は、持ち味の持久力とハンデが最大限に生きて逃げ粘りなるかというもの。
ハイペース濃厚と見られている時ほど、
後続の騎手には油断も生まれやすく逃げ馬にはチャンスがあるもの。
果たして、迷いなく逃げるであろうモエレビクトリーと的場騎手に栄冠は輝くのか。
大敗の可能性も含みますが、悔いのない競馬を見せてくれると信じてレースを楽しみにしたいと思います♪
馬券の方は、やはり逃げ馬だけに単勝のみ購入して夢を見たいです♪
簡単にまとめると、
ハイペースでもスローでも逃げれば結果を出せるモエレビクトリーの逃げ馬としての資質。
あとは、オースミスパークがいることでよりハイペース濃厚と世間的に思われるものの、
大外から前で競り合う競馬ができるかはかなり半信半疑な面もあるというのと、
競り合ったら競り合ったで、後続の動きに制限がかかりそうで、
枠順含めモエレビクトリーにかなり運が向いているのでは?と考えての予想でした。


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