2010年02月28日
阪神9R羽ばたけコスモエンペラー【クラスト】
昨日の注目馬ワンダームシャは、
前走のリプレイを見ているかのような敗戦。
道中そんなに緩めて逃げなくてもと思う反面、
自分が過大評価し過ぎているのかとも思えるレースでした。
でも、決して力を出し切っての負けとは思えないので、
次は、もっと強気の逃げで挑むムシャの姿が見たいです。
無事でさえいれば挽回のチャンスはあるんだから、
人気が落ちた次走で見返してやろうじゃないか!
さて、内心は結構凹んでいるのですが、
あくまで前向きに自分とムシャを鼓舞したところで、
日曜日の注目馬は先々まで期待が持てそうな、
阪神9RすみれS出走の6番コスモエンペラーです。
前走は、東京の500万下2400m戦を3馬身差の快勝!
レースのラップは下記の通り。
12.6-10.7-12.3-12.1-11.6-12.9-13.2-13.2-13.3-12.0-11.4-12.0
前半1000mを取ると59.3のハイペース、
しかし、そこからの1000mは64.6の超スロー。
中だるみの間に後続に差を詰められなかった
前に流れが向いた一戦とも取れますが、
自分はコスモエンペラーが厳しい展開を、
強い内容で押し切った圧巻の一戦と見ました。
このレースは前半から競り合うような形でスタートし、
流れが落ち着くことなく800m~1000mの区間で
再び加速を強いられ11.6と一際速いラップを記録。
長距離戦においてのペースの上げ下げは
スタミナの浪費に大きく影響するのが普通。
この後いくら流れが落ち着いたとはいえ、
ここで無理をしたツケは最後に来ようはずなのに、
コスモエンペラーは、終い3ハロンでも力強く再加速。
おまけに、上り坂がある2000~2200m地点で、
11.4という速いラップを刻んで後続を突き放しにかかり、
最後もまだ余力すら感じる姿でフィニッシュ。
これは、持久力があるとかいう言葉だけでは片づけられない勝ち方では!?
と衝撃的なインパクトを受けるレースでした。
2走前は出遅れて自分の形が取れずに敗れた、
初の関西への輸送でテンションが上がらないか、
阪神の馬場は合うのか、などなど不安点もあると思いますが、
そこは研究熱心なデムーロ騎手と陣営が十分に気をつけているところでしょう。
逃げ馬にとって最大のウィークポイントである、
競られた時ですら自分の競馬を押し通し勝ち切ってしまう
計り知れない可能性を感じるコスモエンペラー!
もしかしたら更に成長した姿を見せてくれるのか!?
いつも注目馬は楽しみにしてますが、今日はいつにも増して心が熱いのです♪
これから先、大きな舞台を制することも決して夢ではないと思える存在だけに、
夢への階段を駆け登る姿が見れることを願い楽しみにレースを待ちたいと思います。


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