2010年12月12日
静かに挑む挑戦者マルモセーラ【クラスト】
1年と少し続けてきた注目馬もいよいよ区切りの100頭目。
結果がコンスタントに出ていた序盤こそわかってきたような気になっていましたが、
レースが終わった後に考えが甘いなと思わされることがほとんどの現実はやはり甘くはないもの。
それでも、この節目を今年の2歳で一番惚れ込んだ馬で飾れたのも何かの縁。
今日は、阪神ジュベナイルフィリーズ出走のマルモセーラに熱い期待を抱いてます!
ファンタジーSがレベル的に見劣るのは事実だとしても、
勝ったマルモセーラの限界がそこにあるのかとは全く違う問題。
未勝利勝ちの前半から飛ばしに飛ばしてバテずに押し切ったハイレベルな勝ち方から、
控えて脚を溜める競馬よりも、ワンペースに速い流れを刻む方が力を出せる馬でしょうし、
ファンタジーSは、初の控える競馬で直線は一旦立て直すロスがありながら
相手強化の一戦を勝ち切ってしまった…と考えると、
地味な印象とは裏腹に能力の底がどこにあるのか未だにわからない凄い馬。
距離が伸びてこそ活きそうな強靭なスタミナを感じますし、
血統的にも裏付けがあるというのは心強い材料。
前回で力のいる馬場も問題なくこなしていますし、
短距離を逃げて勝ってきた馬が数頭いて、
厳しい流れになりそうなのは眠れる才能が開花しそうでむしろ歓迎。
あとは、G1初騎乗の田中健騎手が強気の競馬に徹することができるのかですが、
「小細工なしの競馬をしたい」「思っている以上にしぶとい馬」
「切れる馬がいるのでセーフティリードを取りたい」などの
馬の力を信じており、更に挑戦者らしいコメントを聞かされたら
期待するなという方が無理というもの。
前走、連勝で重賞を勝ったマルモセーラが単勝30倍以上って何の冗談なのでしょう。
いくらレーヴディソールが異次元の切れ味を持っているとはいえ、
マルモセーラが、一貫したペースを刻み持ち前のスタミナで驚異的な粘りを見せれば勝機十分。
ワタシの心の中は、希望で一杯です!
★注目馬№100→12/12(日)阪神11R9番マルモセーラ!
通算成績(11,9,8,71) 単勝回収率103%(10270/9900) 複勝回収率97%(9670/9900)




