2012年02月22日
ボールドルーラー系の馬が日本のG1を勝つって珍しいよね?【blandford】
テスタマッタの血統を見てみると、父TapitはA.P.Indy系なので、もうちょっとさかのぼるとBold Ruler系なんですねー。
Bold Ruler系はアメリカで非常に栄えたナスルーラ系の分岐なわけですが、日本でナスルーラ系の馬がG1を勝ったのって、ここ数年で言うと・・・
トニービン系
アヴェンチュラ(父ジャングルポケット)
トーセンジョーダン(父ジャングルポケット)
ジャガーメイル(父ジャングルポケット)
カンパニー(父ミラクルアドマイヤ)
クィーンスプマンテ(父ジャングルポケット)
トールポピー(父ジャングルポケット)
オウケンブルースリ(父ジャングルポケット)
ブラッシンググルーム系
ビッグウィーク(父バゴ)
テスコボーイ系
グランプリボス(父サクラバクシンオー)
ショウワモダン(父エアジハード)
・・・と、ほとんどがヨーロッパ系の馬なんですよね。
ジャングルポケットを通して血を伝えるトニービンはイタリアの馬だし、ブラッシンググルームはフランスの馬だし、テスコボーイはイギリス。
過去5年のG1勝ち馬をなんとなくテキトーに眺めていると、ローブデコルテがコジーンの仔で、コジーンはかろうじてアメリカの馬。
でもコジーンはグレイソヴリン系だから、グレイソヴリンってのはイギリスの馬でしてね、しかもコジーンのお父さんのカロはアイルランドの生まれでフランスでリーディングサイアーになった馬ですから、やっぱりヨーロッパっぽいんですよね。
アメリカのナスルーラ系といえばそりゃもうBold Ruler(ボールドルーラー)系なわけですが、日本ではボールドルーラー系は「一本調子のダート馬」みたいなイメージであまり大成しなかったような記憶がありますね。
と、コテコテのアメリカ血脈のナスルーラ系がG1に勝つのって、なんか珍しいなーと思った次第でした。どうでもいい話だけどね(^^;
ちなみにボールドルーラーは、20世紀のアメリカ名馬100選の第19位に選出されています。
▼ボールドルーラー
臀筋群の充実が素晴らしい馬体ですね。パワーありそう!腹筋の支えも抜群ですし、骨格系も強そうです。バランスいいですね~、さすが一流馬。ヒザも強そうだな~!
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【参考】

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日時: 2012年02月22日 10:56
カテゴリー: F 競馬雑談

