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2010年06月07日

Phalaris×4回の馬を安田記念で勝たせる男【blandford】

安田記念、エアジハードの仔ショウワモダンが見事な勝利を収めましたね。
ショウワモダンの血統構成は、エアジハード×トニービン×エルセンタウロ×Never Bend。改めて血統表を見てみると、3代母がリリーオブザナイルなんですね。(アスワンの母・・・と言ってももう誰も知らないかな?)

ショウワモダンは、安田記念27年の歴史の中で、1回しか勝ったことがないという、Phalaris系を4回重ねた血統背景の馬。
そのような馬が勝ったのは、これまでにアドマイヤコジーンだけなんですが、この時といくつか共通点があってビックリでした。

(1)騎手が、両方とも後藤浩輝。安田記念の歴史の中で、唯一、Phalaris系×4回の配合の馬を勝たせてる騎手(笑)。不思議な因縁ですねー。本人ご存じないと思うけど(^^;
(2)父が、両馬ともにナスルーラ系。
(3)両馬ともに、ナスルーラのクロスあり。(5×5)
(4)両馬とも、ずいぶんレースキャリアを重ねたあとの勝利

ショウワモダンの父エアジハードは、優駿の取材で間近に見せてもらったことがあります。G1馬らしい堂々としたオーラのある馬で、栗毛が陽を浴びてまるで金色のように輝いていたのを思い出します。

エアジハードの父はサクラユタカオー。
この血統は、ナスルーラ系の中でもかなり特別なので、僕の中では「ちょっと別扱い」です。
サンデー系全盛のなかで、唯一ナスルーラ系として常にリーディングサイアー上位を守ってきたサクラバクシンオーも、父サクラユタカオー。
この血統は、日本の競馬の中で大きなスパイスになる可能性がかなり高いと思えるので、ショウワモダンもせっかくだから秋のマイルCSも連覇していただいて、ぜひとも種牡馬への道を切り開いて欲しいものだなーと思ってます。

エアジハードも、これで一層評価が上がって、よい肌馬が集まるといいのですが。


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日時: 2010年06月07日 10:57
カテゴリー: 安田記念