2010年06月30日
福島テレビOPパドック全頭解説【blandford】
比較的好評なパドック全頭解説、今日は宝塚記念の裏番組、福島テレビオープンを見ておきましょう。馬体はデキてるのに雨で渋った馬場がイヤで走れなかった馬などは、次走要注意です。
1番 ブラックランナー
前の出が重く捌きが硬いので、腰をグニグニと動かすようにして推進力を得ようとしています。前後バランスが悪く、この歩き方だとちょっと苦しいというところです。
2番 ニルヴァーナ
エプソムCのパドック解説で「身体のラインはそう悪くないのにねー」的なことを書きましたが、今回も同様で、腹筋の支えがあって、膝も前の方向にしっかり踏み出しています。比較的夏に調子を上げてくるタイプなので、次もちょっとコワイかも?ただ、連続して好走しないタイプなので、扱い難しいですよねこの馬(^^;
3番 タガノサイクロン
腹筋がしっかり支えてて、きれいな身体のラインで出てきましたね。フジキセキ産駒は身体のラインがきれいなときは好走する態勢が整ってると見ていいんですが、今回は休み明けの分だけ、ちょっと後肢の踏み込みが硬い感じでした。ただ、首の使い方が非常に柔軟で理想的な雰囲気に近いので、次のレースはこの状態キープならもう少し上のほうだと思います。
4番 バトルバニヤン
かなり背ッタレに見えて、パッと見の印象はあまりよくないんですが、スローで再生してみるとトモの筋肉の充実ぶりが目を引きます。腹筋の支えもまあちゃんとしてるようなので、こういう体型なんですかね?以前のレースぶりとパドックがあまり印象に残ってないので、この体型でいいのかどうか、あるいはやや急仕上げを好走して反動が来るのか、次走の評価はけっこう微妙です。
5番 ゴスホークケン
身体の形がずいぶん整ってきたので騙されてしまいましたが、スロー再生でよく見てみると、前捌きが硬めなので、腰の動きと身体前半分の動きが同期してないんですねー。低レベルの2歳G1を勝ってしまったので、この馬はもう一生オープン馬ですが、レースを見るとオープン馬のレベルではないですね。1000万ぐらいからやり直しをさせてあげたいほどです(^^;
6番 オースミスパーク
うーん。身体、どう見てもしっかりデキてますね。腹筋の支えもいいし、背中のラインも悪くないし、膝も動こうとしています。重心が若干前がかりですが、致命的な感じではなく、筋肉系もまずまず。次はいきなり走るんじゃないでしょうかね?もともと渋った馬場が苦手なのと、長期の休み明けはどちらかというと惨敗する傾向にある馬なので、次走間隔を詰めて使ってきたら忘れずに買いましょう。
7番 オペラブラーボ
1年ぶりにしてはまあまあかな、と思ってパドック推奨の最後に入れてしまいましたが、胴体部分の伸縮性に若干欠ける感じでしたね、改めて見ると。後肢を後ろへ送り出すときに、若干、腰が引きつるような動きを見せますが、これはやはり仕上がり途上のサインでした。ここが引きつる感じになるのは、若干膝の動かし方に問題があるからです。でもいかにも叩いて良くなりそうなパドックだと思います。
8番 アドマイヤオーラ
重心バランスはデキていいるのでいい仕上がりなんですが、膝の動かし方がまだモノ足りません。もう少し、膝が「上」に持ち上がると言うことないんですが、その動きが少し足りないので、レースで若干力が足りない感じになってしまいました。ただ、3歳の頃は惚れ惚れするような弾力で歩いていましたけどねー。その頃と比べると全体に少しモッサリした感じにはなってます。まあ、上昇中なので、次はもう少し良くなるんじゃないでしょうか。
9番 フサイチアウステル
まだ現役だったのに驚きましたが、1年3ヶ月ぶりの出走で身体のラインがしっかりデキてるのにさらに驚きました。ちょっと大腿筋膜張筋の鍛え方がまだ足りてませんが、いい身体のラインだと思います。微妙に重心バランスが前にかかってますが、調教で十分修正可能なレベル。次か、その次あたり、もしかすると穴で面白い存在になるかもしれません。いつの間にか美浦の栗田厩舎所属になってたのも驚いた。転厩したんですね。
10番 ゼンノグッドウッド
前走のパドック解説で、「身体のラインがキープできて膝が動けば好走も」的なことを書いたんですが、腹筋の支えがなくなってますます弱っちい感じになってしまいました。大腿筋膜張筋も、相変わらずモノ足りません。
11番 ドモナラズ
膝が前に向かってしっかり動いて、好調だと思います。アングル的に腰の動きを確認できなかったのが残念ですが、前走のパドックでも見たとおり、好調キープ。相手の弱いローカルですから、次あたりはもしかしてもしかすると、穴候補ですね。でも次あたりはもっと人気しそうでもあるけど(^^;
12番 シルクネクサス
一瞬だけしか「横から」の映像がないんですが、腹筋の支えが足りていないので力感に乏しい馬体となっています。大腿筋膜張筋も弱いので、膝がほとんど動いていません。
13番 タートルベイ
久々に芝に挑戦してきましたが、これは残念ながら腹筋の支えが弱く、その分身体の伸縮性に欠ける動きになってしまって、膝を前に向かって踏み込めていません。
14番 コスモヴァシュラン
身体のラインがいいので一瞬買おうかと思いましたが、よく見ると、胴体の伸縮がまったく不足していますね。ですので、後肢が前に向かってしっかり動けておらず、いわゆる「踏み込めていない」という状態です。
15番 トーホウレーサー
昨年のこのレースは、見るなり買いたいと思う馬体のバランスで歩いてましたけどね~・・・。去年は単勝45.5倍を取らせていただいてあまりにおいしかったので今年も・・・と思って期待して見てましたが、今年は馬体が間延びしてまったく踏み込めてません。間延びするということは、筋肉が弱いので収縮しない、ということでもあります。「走る」動作は「連続的に身体が収縮すること」でもあるので、パドックで収縮しない動きで歩いている馬は、ほぼダメです。
16番 マイネルグラシュー
前捌きが硬いので、腰が大きくタテに揺れてしまっています。この歩き方は、レースに行って苦戦です。
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1番 ブラックランナー
前の出が重く捌きが硬いので、腰をグニグニと動かすようにして推進力を得ようとしています。前後バランスが悪く、この歩き方だとちょっと苦しいというところです。
2番 ニルヴァーナ
エプソムCのパドック解説で「身体のラインはそう悪くないのにねー」的なことを書きましたが、今回も同様で、腹筋の支えがあって、膝も前の方向にしっかり踏み出しています。比較的夏に調子を上げてくるタイプなので、次もちょっとコワイかも?ただ、連続して好走しないタイプなので、扱い難しいですよねこの馬(^^;
3番 タガノサイクロン
腹筋がしっかり支えてて、きれいな身体のラインで出てきましたね。フジキセキ産駒は身体のラインがきれいなときは好走する態勢が整ってると見ていいんですが、今回は休み明けの分だけ、ちょっと後肢の踏み込みが硬い感じでした。ただ、首の使い方が非常に柔軟で理想的な雰囲気に近いので、次のレースはこの状態キープならもう少し上のほうだと思います。
4番 バトルバニヤン
かなり背ッタレに見えて、パッと見の印象はあまりよくないんですが、スローで再生してみるとトモの筋肉の充実ぶりが目を引きます。腹筋の支えもまあちゃんとしてるようなので、こういう体型なんですかね?以前のレースぶりとパドックがあまり印象に残ってないので、この体型でいいのかどうか、あるいはやや急仕上げを好走して反動が来るのか、次走の評価はけっこう微妙です。
5番 ゴスホークケン
身体の形がずいぶん整ってきたので騙されてしまいましたが、スロー再生でよく見てみると、前捌きが硬めなので、腰の動きと身体前半分の動きが同期してないんですねー。低レベルの2歳G1を勝ってしまったので、この馬はもう一生オープン馬ですが、レースを見るとオープン馬のレベルではないですね。1000万ぐらいからやり直しをさせてあげたいほどです(^^;
6番 オースミスパーク
うーん。身体、どう見てもしっかりデキてますね。腹筋の支えもいいし、背中のラインも悪くないし、膝も動こうとしています。重心が若干前がかりですが、致命的な感じではなく、筋肉系もまずまず。次はいきなり走るんじゃないでしょうかね?もともと渋った馬場が苦手なのと、長期の休み明けはどちらかというと惨敗する傾向にある馬なので、次走間隔を詰めて使ってきたら忘れずに買いましょう。
7番 オペラブラーボ
1年ぶりにしてはまあまあかな、と思ってパドック推奨の最後に入れてしまいましたが、胴体部分の伸縮性に若干欠ける感じでしたね、改めて見ると。後肢を後ろへ送り出すときに、若干、腰が引きつるような動きを見せますが、これはやはり仕上がり途上のサインでした。ここが引きつる感じになるのは、若干膝の動かし方に問題があるからです。でもいかにも叩いて良くなりそうなパドックだと思います。
8番 アドマイヤオーラ
重心バランスはデキていいるのでいい仕上がりなんですが、膝の動かし方がまだモノ足りません。もう少し、膝が「上」に持ち上がると言うことないんですが、その動きが少し足りないので、レースで若干力が足りない感じになってしまいました。ただ、3歳の頃は惚れ惚れするような弾力で歩いていましたけどねー。その頃と比べると全体に少しモッサリした感じにはなってます。まあ、上昇中なので、次はもう少し良くなるんじゃないでしょうか。
9番 フサイチアウステル
まだ現役だったのに驚きましたが、1年3ヶ月ぶりの出走で身体のラインがしっかりデキてるのにさらに驚きました。ちょっと大腿筋膜張筋の鍛え方がまだ足りてませんが、いい身体のラインだと思います。微妙に重心バランスが前にかかってますが、調教で十分修正可能なレベル。次か、その次あたり、もしかすると穴で面白い存在になるかもしれません。いつの間にか美浦の栗田厩舎所属になってたのも驚いた。転厩したんですね。
10番 ゼンノグッドウッド
前走のパドック解説で、「身体のラインがキープできて膝が動けば好走も」的なことを書いたんですが、腹筋の支えがなくなってますます弱っちい感じになってしまいました。大腿筋膜張筋も、相変わらずモノ足りません。
11番 ドモナラズ
膝が前に向かってしっかり動いて、好調だと思います。アングル的に腰の動きを確認できなかったのが残念ですが、前走のパドックでも見たとおり、好調キープ。相手の弱いローカルですから、次あたりはもしかしてもしかすると、穴候補ですね。でも次あたりはもっと人気しそうでもあるけど(^^;
12番 シルクネクサス
一瞬だけしか「横から」の映像がないんですが、腹筋の支えが足りていないので力感に乏しい馬体となっています。大腿筋膜張筋も弱いので、膝がほとんど動いていません。
13番 タートルベイ
久々に芝に挑戦してきましたが、これは残念ながら腹筋の支えが弱く、その分身体の伸縮性に欠ける動きになってしまって、膝を前に向かって踏み込めていません。
14番 コスモヴァシュラン
身体のラインがいいので一瞬買おうかと思いましたが、よく見ると、胴体の伸縮がまったく不足していますね。ですので、後肢が前に向かってしっかり動けておらず、いわゆる「踏み込めていない」という状態です。
15番 トーホウレーサー
昨年のこのレースは、見るなり買いたいと思う馬体のバランスで歩いてましたけどね~・・・。去年は単勝45.5倍を取らせていただいてあまりにおいしかったので今年も・・・と思って期待して見てましたが、今年は馬体が間延びしてまったく踏み込めてません。間延びするということは、筋肉が弱いので収縮しない、ということでもあります。「走る」動作は「連続的に身体が収縮すること」でもあるので、パドックで収縮しない動きで歩いている馬は、ほぼダメです。
16番 マイネルグラシュー
前捌きが硬いので、腰が大きくタテに揺れてしまっています。この歩き方は、レースに行って苦戦です。
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日時: 2010年06月30日 23:59
カテゴリー: パドック全頭解説

