2010年05月10日
空前のハイレベル?それともよほど芝がいい?【blandford】
青葉賞、プリンシパルS、NHKマイルC・・・と、ダービーに向かう東京競馬場での3つのレースが、すべて異常に速い時計で決着してしまいましたね。
まず最初に、ペルーサが青葉賞を2分24秒3。これはもう例年のダービー水準以上と言っていい時計で、「こりゃすげー!」と思ってかなり興奮してしまったものです。
そして次に、ルーラーシップがプリンシパルSを1分59秒1。
これもとんでもない時計で、ダービーはどれだけレベルの高い争いになるのだろうと思っていたら、ダノンシャンティはなんとマイルを1分31秒4。
ここにきて、ちょっと興ざめなわけです。
端的に言って、芝が良すぎるんじゃねーの?
東京競馬場は、改修されて直線が長くなってからの方が時計が出やすくなった印象があるけれど、それにしても今年はよほど芝の生育と根付きがいいようですね?
日曜の最終レースが同じマイルで、古馬の準オープン。このレースが1分34秒2という決着タイムで、ダノンシャンティの時計がいやが上にも「最終レースの古馬準オープンと比べても、あまりに超絶」という評価になるのは、まあ分からないでもないんだけど、レースの決着タイムが速いかどうかは、道中のペースに大きく左右されるものなので、問題は、「ハイペースになったときに時計が出るかどうか」の比較。
1000の通過が60秒4だった最終レースと、56秒3の超ハイペースだったNHKマイルを比べるのがそもそも意味のないことで、まあ確かに全体のレベルが高くなければこんな凄い時計はでないとも言えるんだけど、「芝がよほど良くないと出ない」のも、間違いのないところ。
こうなると、ダービーは、前哨戦で高速決着・超高速上がりのレースを制した各馬の中で、もっともダメージを残さずに調整できた馬がいい、ということになりそうですね。
するとですね、皐月賞から一本でダービーに向かってくる組が、ローテーション的には最も理想的、という結論になりそうな気がします。強いですよ、皐月賞の上位組は。
ダービー当日、どれぐらい馬場がタフなコンディションに変化しているのかも、注目ですね今年は。
もしかすると、思ったよりも馬場が荒れてしまうと、前哨戦を凄い時計で勝った各馬は、残念なほど動けません、的なシーンすらもあるかもしれないわけです。
先に抜け出して最後苦しくなってしまったサンライズプリンスですら、1分31秒9の時計だからなあ。
時計だけものさしにして考えると、今日のサンライズプリンスですら、全盛期のオグリキャップやノースフライトより強い、ということになってしまうんだけど、それはあり得ないな。
芝があまりに良すぎるのは考えもので、こんなお化けみたいな超高速レースを見たいわけではないから、馬の脚に負担のかからない馬場を作ってもらいたいものですねー。
全コース、札幌競馬場のような洋芝にすればいいのに。
・・・というわけで、1分31秒4の時計を見て、逆にちょっと興奮が冷めてきた日曜日でした。
「スッゲー!」と思うより、「こんな時計で走らせて大丈夫?」という気持ちのほうが、正直強いかな。
ダノンシャンティはパドック気配抜群でしたけどね、確かに。この馬以外に勝てる馬はいないな、と思えるほどいい出来でした。
サンライズプリンスは重心バランスがちょっと崩れてましたね。
3歳の春にこんな時計で走ってしまって、みんなこのあとガタガタにならなければいいのだけど。
空前のハイレベルなのは、おそらく芝の状態なのではないかな?
まず最初に、ペルーサが青葉賞を2分24秒3。これはもう例年のダービー水準以上と言っていい時計で、「こりゃすげー!」と思ってかなり興奮してしまったものです。
そして次に、ルーラーシップがプリンシパルSを1分59秒1。
これもとんでもない時計で、ダービーはどれだけレベルの高い争いになるのだろうと思っていたら、ダノンシャンティはなんとマイルを1分31秒4。
ここにきて、ちょっと興ざめなわけです。
端的に言って、芝が良すぎるんじゃねーの?
東京競馬場は、改修されて直線が長くなってからの方が時計が出やすくなった印象があるけれど、それにしても今年はよほど芝の生育と根付きがいいようですね?
日曜の最終レースが同じマイルで、古馬の準オープン。このレースが1分34秒2という決着タイムで、ダノンシャンティの時計がいやが上にも「最終レースの古馬準オープンと比べても、あまりに超絶」という評価になるのは、まあ分からないでもないんだけど、レースの決着タイムが速いかどうかは、道中のペースに大きく左右されるものなので、問題は、「ハイペースになったときに時計が出るかどうか」の比較。
1000の通過が60秒4だった最終レースと、56秒3の超ハイペースだったNHKマイルを比べるのがそもそも意味のないことで、まあ確かに全体のレベルが高くなければこんな凄い時計はでないとも言えるんだけど、「芝がよほど良くないと出ない」のも、間違いのないところ。
こうなると、ダービーは、前哨戦で高速決着・超高速上がりのレースを制した各馬の中で、もっともダメージを残さずに調整できた馬がいい、ということになりそうですね。
するとですね、皐月賞から一本でダービーに向かってくる組が、ローテーション的には最も理想的、という結論になりそうな気がします。強いですよ、皐月賞の上位組は。
ダービー当日、どれぐらい馬場がタフなコンディションに変化しているのかも、注目ですね今年は。
もしかすると、思ったよりも馬場が荒れてしまうと、前哨戦を凄い時計で勝った各馬は、残念なほど動けません、的なシーンすらもあるかもしれないわけです。
先に抜け出して最後苦しくなってしまったサンライズプリンスですら、1分31秒9の時計だからなあ。
時計だけものさしにして考えると、今日のサンライズプリンスですら、全盛期のオグリキャップやノースフライトより強い、ということになってしまうんだけど、それはあり得ないな。
芝があまりに良すぎるのは考えもので、こんなお化けみたいな超高速レースを見たいわけではないから、馬の脚に負担のかからない馬場を作ってもらいたいものですねー。
全コース、札幌競馬場のような洋芝にすればいいのに。
・・・というわけで、1分31秒4の時計を見て、逆にちょっと興奮が冷めてきた日曜日でした。
「スッゲー!」と思うより、「こんな時計で走らせて大丈夫?」という気持ちのほうが、正直強いかな。
ダノンシャンティはパドック気配抜群でしたけどね、確かに。この馬以外に勝てる馬はいないな、と思えるほどいい出来でした。
サンライズプリンスは重心バランスがちょっと崩れてましたね。
3歳の春にこんな時計で走ってしまって、みんなこのあとガタガタにならなければいいのだけど。
空前のハイレベルなのは、おそらく芝の状態なのではないかな?
日時: 2010年05月10日 02:46
カテゴリー: F 競馬雑談
