2010年03月22日
ロジユニヴァース【blandford】
今週の日経賞にロジユニヴァースが登録してきた。
登録メンバーを見渡してみると、こちらのほうが阪神大賞典よりもよほど「天皇賞の前哨戦」っぽい、骨っぽいメンバーが揃ったんじゃないかと思うのだけど、ロジユニヴァース君、頑張って好走できるのだろうか。
現4歳世代の特徴を大づかみにいうと、「ダート路線はものすごく充実してるけど、芝の中・長距離路線では超弱い」という感じだ、というのが僕の評価。
芝の長いところでは、牝馬のブエナビスタが一頭で気を吐いていて、牡馬陣はフォゲッタブルが弱い相手にうまく勝ちをさらっている、という程度で、まったく層が薄い。
昨年のダービーは、ドロドロの不良馬場で、勝ち時計が2分33秒7もかかったレースだった。だから(逆に)このレースのレベルが分かりにくくなってしまっているんだけど、ずーーっとパドックを見続けてきた感じで言うと、去年のダービーって、空前の低レベルだったと僕は思ってる。
「雨が降ってたから」という理由とは全く関係なしに、パドックを周回する馬のほとんどが、重心バランスが大きく崩れていて、見た瞬間に「これはダメだろう」と思わざるをえない馬が多かったのだ。
何年間もパドックチャレンジという企画でパドックをずーっと見続けてきたわけだけど、「必ず走る」という馬を見間違うことは、ほとんどない。逆に、「これはまずダメだろう」という馬を見間違うことも、まずない。難しいのは、「走るかもしれないけど×××にやや問題があって、走れないかもしれない」とか、「走らないかもしれないけど、◯◯◯の状態だけはとてもいいので、走るかもしれない」的な、いわゆるグレーゾーンの馬なのだ。
だいたい、多くのレースは、6割ぐらいのグレーゾーンの馬と、4割ぐらいの「まずダメだろう」という馬で構成されている。「必ず走るだろう」と思える馬は、1日に1頭か2頭いる程度だ。
しかし、去年のダービーは、「これはダメだろう」と思える馬が大半を占めていた。
特にアンライバルドなどは、「こんな重心バランスで出走させたらまずいだろう」と思えるほどの崩れようだった。(このあたりは、かつてプレミアムコンテンツをやってたときに、「馬の見方」というコーナーで詳しく書いたことがある。)
パドックから見る限りは空前の低レベルと思えた2009年のダービー。
このレースの出走馬で、その後、上の世代と競馬をしてオープンクラスで勝ったことがあるのは、フィフスペトルとトライアンフマーチの、マイル路線2頭のみ。中・長距離路線では、トップカミングが準オープンを勝った程度で、「もしかしてやっぱりレベル低かった?」という結果になりつつある感じ。
ロジユニヴァースは、はたしてここを堂々と勝って、春の天皇賞の本命候補として西下できますでしょうか、どうでしょうか。
僕はためらわずに「別の馬の単勝」かな?
登録メンバーを見渡してみると、こちらのほうが阪神大賞典よりもよほど「天皇賞の前哨戦」っぽい、骨っぽいメンバーが揃ったんじゃないかと思うのだけど、ロジユニヴァース君、頑張って好走できるのだろうか。
現4歳世代の特徴を大づかみにいうと、「ダート路線はものすごく充実してるけど、芝の中・長距離路線では超弱い」という感じだ、というのが僕の評価。
芝の長いところでは、牝馬のブエナビスタが一頭で気を吐いていて、牡馬陣はフォゲッタブルが弱い相手にうまく勝ちをさらっている、という程度で、まったく層が薄い。
昨年のダービーは、ドロドロの不良馬場で、勝ち時計が2分33秒7もかかったレースだった。だから(逆に)このレースのレベルが分かりにくくなってしまっているんだけど、ずーーっとパドックを見続けてきた感じで言うと、去年のダービーって、空前の低レベルだったと僕は思ってる。
「雨が降ってたから」という理由とは全く関係なしに、パドックを周回する馬のほとんどが、重心バランスが大きく崩れていて、見た瞬間に「これはダメだろう」と思わざるをえない馬が多かったのだ。
何年間もパドックチャレンジという企画でパドックをずーっと見続けてきたわけだけど、「必ず走る」という馬を見間違うことは、ほとんどない。逆に、「これはまずダメだろう」という馬を見間違うことも、まずない。難しいのは、「走るかもしれないけど×××にやや問題があって、走れないかもしれない」とか、「走らないかもしれないけど、◯◯◯の状態だけはとてもいいので、走るかもしれない」的な、いわゆるグレーゾーンの馬なのだ。
だいたい、多くのレースは、6割ぐらいのグレーゾーンの馬と、4割ぐらいの「まずダメだろう」という馬で構成されている。「必ず走るだろう」と思える馬は、1日に1頭か2頭いる程度だ。
しかし、去年のダービーは、「これはダメだろう」と思える馬が大半を占めていた。
特にアンライバルドなどは、「こんな重心バランスで出走させたらまずいだろう」と思えるほどの崩れようだった。(このあたりは、かつてプレミアムコンテンツをやってたときに、「馬の見方」というコーナーで詳しく書いたことがある。)
パドックから見る限りは空前の低レベルと思えた2009年のダービー。
このレースの出走馬で、その後、上の世代と競馬をしてオープンクラスで勝ったことがあるのは、フィフスペトルとトライアンフマーチの、マイル路線2頭のみ。中・長距離路線では、トップカミングが準オープンを勝った程度で、「もしかしてやっぱりレベル低かった?」という結果になりつつある感じ。
ロジユニヴァースは、はたしてここを堂々と勝って、春の天皇賞の本命候補として西下できますでしょうか、どうでしょうか。
僕はためらわずに「別の馬の単勝」かな?
日時: 2010年03月22日 21:46
カテゴリー: I 気になった馬

