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« 勝ってはいけない2つのレース【blandford】 | セイウンスカイ産駒【blandford】 »

2010年03月18日

サリエル【blandford】

今週はローズキングダムのレースぶりがもちろん最も楽しみで、「勝ってはいけない2つのレース」というエントリで、「過去の傾向からは、もしかすると活躍の場はスプリングSまでかも」的な内容を書いたんだけど、2歳暮れの時点ではやっぱりこれが最強だったのではないかと思うのだ。

ひと足先に、弥生賞でケタ違いの強さを見せたヴィクトワールピサは理想的に成長してきているけど、ローズキングダムは果たしてどうだろう。
1800の距離が問題になることは考えられないから、つまづくとしたら初の「コーナー4回」だとは思うのだけど、そうではあっても、「皐月賞本番ではヴィクトワールピサとローズキングダムの一点しか買えないじゃん」となるぐらいのレースを、今週は見せてもらいたいものだと思う。

さてそれで、ローズキングダムはあらかじめ強いことがわかっていて見るので、ハラハラする度合いは「もしかしてあんまり強くなかったらどうしよう」という方向なんだけど、今週もう一頭楽しみにしているサリエルは、「もしかしてものすごく強かったらどうしよう」という方向で、ハラハラさせてもらおうと思っている。

ダートではあったけど、1月の中山で500万の平場(D1200)を圧勝したレースを見て、「この馬がもしかして、3歳の最強スプリンターなのではないか」と思ったものだった。



ピッチ走法というわけではないんだけど、脚の回転が素晴らしくて、最後まで全く衰えない(どころか、ラストは流してる)という走りで大楽勝。

キングカメハメハ×シンコウノビーという血統で、「中山ダート1200ベスト!」なはずがなく、芝のスプリントからマイルがどう考えても活躍の場なのではないかと思うのだ。

シンコウノビーは、母の母がWhere You Leadという馬で、血統表を見て興奮して、当時POGで1位指名した思い出の馬。
(Where You Leadの仔にSlightly Dangerousという牝馬がいて、その産駒にウォーニングとコマンダーインチーフがいる。ウォーニングもコマンダーインチーフも総じて産駒がきれいなフットワークで走るので、けっこう大好きなのです。)

ファルコンSは裏開催の中京でひっそり行われる芝の1200なので注目度はかなり低いんだけど、去年はここの勝ち馬ジョーカプチーノがNHKマイルCを10番人気で勝ってあっと言わせた。

今年も、もしかしてサリエルが案外強かったら、なんだったら桜花賞に行ってくれてもいいんですよー?
もし万が一そんな展開になると、ワタクシは桜花賞でサリエルを少々買ってしまうわけであります。




日時: 2010年03月18日 23:58
カテゴリー: I 気になった馬