2010年02月14日
出世レースと不出世レース【blandford】
不思議なもので競馬のレース体系には、厳として「このレースには二流馬しか集まらない」という競走があって、そのレースを勝った馬が出世するということはほとんどない。そしてさらに不思議なことに、厩舎村でもそのあたりの判断を間違えることは絶対になくて、のちのちG1で勝負になるかもしれない馬を、そういう「二流馬しか勝たない」レースに使うことは、まずない。
その、「不出世レース」の代表格とも言うべきダイヤモンドSを勝ったフォゲッタブル、これでこの馬が今年の天皇賞(春)を「勝てるかもしれない」というポジションにいる馬ではないことが、はっきりした。
このレースが「不出世レース」であることは、東京で行われたダイヤモンドSの過去の勝ち馬を並べてみると、一目瞭然。
2009年 モンテクリスエス
2008年 アドマイヤモナーク
2007年 トウカイトリック
2006年 マッキーマックス
2005年 ウイングランツ
2004年 ナムラサンクス
2003年 (中山開催)
2002年 キングザファクト
2001年 イブキヤマノオー
2000年 ユーセイトップラン
1999年 タマモイナズマ
1998年 ユーセイトップラン
1997年 ユウセンショウ
1996年 ユウセンショウ
1995年 エアダブリン
もういいかな・・・(笑
2003年には中山開催だったんだけど、この年にダイヤモンドSを勝ったのがイングランディーレ。
この馬は、ダイヤモンドSを勝った翌年に春の天皇賞を勝ったけど、中山の急坂を2回超えるコースで勝つ馬は、けっこう強い場合が多い。
フォゲッタブル、昨年末のステイヤーズSとこのダイヤモンドSを連覇して、「長距離の二線級の中では最も強い」という存在にのし上がってきたけど、これは春の天皇賞ではあまり勝ちそうにないパターンなので、今後血統込みで過剰人気するならちょっと要注意かな?
でもこれで、阪神大賞典とかを勝つようなら、「東京のダイヤモンドSを勝った馬としては初めて春の天皇賞で好走」というシーンも、なくはないかも?
ステイヤーズSとダイヤモンドSを連覇した馬は過去にエアダブリンがいるけど、この馬は春の天皇賞5着。エアダブリンは、「3200じゃちょっと距離足りないんですけど・・・(笑)」というタイプで、もし春の天皇賞が4000mだったとしたら、このレースを5連覇ぐらいしたかもしれない馬だけどね(笑
フォゲッタブルも、「3200じゃ距離足りないんですけど・・・」的な馬にならなければいいんだけど。けっこう好きなんで(^^;
そういや、「3200じゃ距離足りない」というエアダブリン、そしてその後継候補のフォゲッタブル、両方に共通するのはトニービンですか。
エアダブリンはトニービンの仔。フォゲッタブルは、母のエアグルーヴがトニービンの仔。
トニービンは父系はGrey Sovereignだから、どっちかというとスピード色が濃いんだけど、母系にHornbeamとかPrecipticとか、長距離の鬼がいるので、時々そういうタイプが出るのかねー?
かと思うと、エアダブリンの仔は短距離しか走らないし、不思議なもんだね。それはやっぱりもしかして、トニービンの母系にいる短距離~マイラー型Fair Trialの影響なのかね?
フォゲッタブルはダンスインザダークにトニービンだから、これはマジな話し、阪神大賞典の3000mとかでは距離が全然足りなかったりして(^^;
その、「不出世レース」の代表格とも言うべきダイヤモンドSを勝ったフォゲッタブル、これでこの馬が今年の天皇賞(春)を「勝てるかもしれない」というポジションにいる馬ではないことが、はっきりした。
このレースが「不出世レース」であることは、東京で行われたダイヤモンドSの過去の勝ち馬を並べてみると、一目瞭然。
2009年 モンテクリスエス
2008年 アドマイヤモナーク
2007年 トウカイトリック
2006年 マッキーマックス
2005年 ウイングランツ
2004年 ナムラサンクス
2003年 (中山開催)
2002年 キングザファクト
2001年 イブキヤマノオー
2000年 ユーセイトップラン
1999年 タマモイナズマ
1998年 ユーセイトップラン
1997年 ユウセンショウ
1996年 ユウセンショウ
1995年 エアダブリン
もういいかな・・・(笑
2003年には中山開催だったんだけど、この年にダイヤモンドSを勝ったのがイングランディーレ。
この馬は、ダイヤモンドSを勝った翌年に春の天皇賞を勝ったけど、中山の急坂を2回超えるコースで勝つ馬は、けっこう強い場合が多い。
フォゲッタブル、昨年末のステイヤーズSとこのダイヤモンドSを連覇して、「長距離の二線級の中では最も強い」という存在にのし上がってきたけど、これは春の天皇賞ではあまり勝ちそうにないパターンなので、今後血統込みで過剰人気するならちょっと要注意かな?
でもこれで、阪神大賞典とかを勝つようなら、「東京のダイヤモンドSを勝った馬としては初めて春の天皇賞で好走」というシーンも、なくはないかも?
ステイヤーズSとダイヤモンドSを連覇した馬は過去にエアダブリンがいるけど、この馬は春の天皇賞5着。エアダブリンは、「3200じゃちょっと距離足りないんですけど・・・(笑)」というタイプで、もし春の天皇賞が4000mだったとしたら、このレースを5連覇ぐらいしたかもしれない馬だけどね(笑
フォゲッタブルも、「3200じゃ距離足りないんですけど・・・」的な馬にならなければいいんだけど。けっこう好きなんで(^^;
そういや、「3200じゃ距離足りない」というエアダブリン、そしてその後継候補のフォゲッタブル、両方に共通するのはトニービンですか。
エアダブリンはトニービンの仔。フォゲッタブルは、母のエアグルーヴがトニービンの仔。
トニービンは父系はGrey Sovereignだから、どっちかというとスピード色が濃いんだけど、母系にHornbeamとかPrecipticとか、長距離の鬼がいるので、時々そういうタイプが出るのかねー?
かと思うと、エアダブリンの仔は短距離しか走らないし、不思議なもんだね。それはやっぱりもしかして、トニービンの母系にいる短距離~マイラー型Fair Trialの影響なのかね?
フォゲッタブルはダンスインザダークにトニービンだから、これはマジな話し、阪神大賞典の3000mとかでは距離が全然足りなかったりして(^^;
日時: 2010年02月14日 17:25
カテゴリー: 競馬雑談
