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« トウショウシロッコ【blandford】 | ルーラーシップ続編【blandford】 »

2010年01月22日

ルーラーシップ【blandford】

京都10R若駒S、ルーラーシップのレースぶりは今週一番の注目かもしれませんね。
なにしろ新馬戦がケタ違いに強かった!
タイムは2分04秒7で別にどうってことはないんですが、凄かったのはフットワークなんです。
道中、スローの流れの中にいるときには、フットワークの前後バランスがあんまり良くなかったんですよね。どちらかと言うと腰高で、前と後ろの動きに連動性が欠けているというか、ややドタバタとした走り。

しかし直線に向いてゴーサインが出ると、ふっと馬体が沈み込んで、四肢のバランスが一気にものすごく良くなったんですよね。
つまり、全力疾走に近くなればなるほど「走りやすそう」にしてるわけですから、これはそうとう、持って生まれた素質が高い、という走り方なんです。
しかも、まだまだ余力ありで、直線もおそらくあれはまだ全力疾走じゃなかったんじゃないかな?

走っている時の膝の動きも、なかなか理想的です。
最後は全く追ってないし、ちょっとしびれましたですね、久しぶりに。

2009.12.27 メイクデビュー ルーラーシップ


それにしてもエアグルーヴの仔、走りますね~。
上のフォゲッタブルは、飛節がずいぶん深く折れ曲がってる体型なので「こりゃムリかな?」と思って3歳春の頃は見てましたが、秋以降しっかり強くなりましたしね。

現実問題としては、この時期、素質よりもキャリアがモノをったりするので、ルーラーシップがここを勝てるかどうかは五分五分という気もするんですが、春に向けてレースぶりをじっくり見ておきたいものです。

ここを、もしも3~4秒時計を詰めて楽勝するようだと、ディープインパクト級の期待も、もしかしてもしかしてありかも?

ディープインパクトはデビュー戦がルーラーシップと同じ12月の阪神。そのときの時計が2:03.8で、2着との差がコンマ7秒。ルーラーシップは時計が2:04.7で、2着との差がコンマ6秒。
ディープインパクトが2戦目に選んだのがこの若駒Sで、その時の勝ち時計が2:00.8。2着との差が0秒9・・・なので、ルーラーシップがこのレースをまかり間違って1秒近くぶっちぎって勝ったりすると、競馬ファンは「ヒーロー出現」に胸を踊らせてもいい、という感じになります。

さて、はたしてはたして。




日時: 2010年01月22日 23:53
カテゴリー: I 気になった馬