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2009年12月25日

ミヤビランベリ【blandford】

今回、究極の伏兵馬ミヤビランベリは、なんと2500mのレースは3戦3勝。うち2勝が重賞で、しかも「ハンデ戦で軽いハンデの時専用だろう」と思っていたら、前走アルゼンチン共和国杯は57.5キロのトップハンデをモノともせずに快勝。
いつの間にか、けっこう強くなってしまってる、この馬。

今年に限って言うと、こういうタイプ、けっこう怖いような気がするんですが。

なぜ今年に限ってこういうタイプが怖いかというと、僕は今年の3歳牡馬・芝中距離路線の勢力を「はてしなく弱い世代」と思っていて、アンライバルドやリーチザクラウン、そしてイコピコやフォゲッタブル、セイウンワンダーあたりが少々人気しても、「たぶん勝ち負けまではいけないんじゃないかな?」とかなり勝手に妄想してるからなのだ。

3歳で唯一怖いのが、スリーロールス。
なんだけど、スリーロールスの鞍上・浜中ジョッキーは、2007年のデビュー以来、中山で騎乗したことがほとんどない人。
2008年の4月12日・13日に中山で騎乗しているけども、この時が15鞍乗って【1・0・1・15】。それ以来、中山での騎乗は一度もない。
このとき、芝の2500mにも一度騎乗機会があったんだけど、未勝利戦で5着。
G1は当然全くペースが違うし、いきなりトリッキーな中山2500で「抜群の位置取りとペースの読みと仕掛け」ができるはずもなく、まあ勝ち負けまではけっこう難しいだろうなー。

そうなると、ブエナビスタの項目にも書いた通り、僕はこブエナビスタを中心視するつもりは全くない(むしろあんまり買わない方向かも?)ので、必然的に、「怖いのは年上の馬たち」という感じになってくる。

しかしコスモバルクを買う気はないし、テイエムプリキュアはよほど馬場が渋らないと無理だし、シャドウゲイトは絶好調の時でさえ2500はこなせないタイプだったし・・・と考えていくと、残った馬がほとんどいない的な状態にどんどんなっていくので、「ミヤビランベリですら怖いと思う今年の有馬記念」となるわけであります。

いままで、慎重に、一線級との対戦を避けてきて、ここが初めてのG1挑戦。
過去53回の有馬記念で、こういうタイプが勝利を収めたことは一度もないんだけど、2着はときどきある。
2002年にシンボリクリスエスの2着だったタップダンスシチー、この時が実はG1初挑戦で2着。13人気で大穴だった。
1983年に、リードホーユーの2着だったテュデナムキング。これもこの時がG1初挑戦で2着。12人気の大穴。

3着だと、2002年のコイントス。これが8人気で3着。1987年のハシケンエルドが14人気で3着。

有馬記念はきらびやかな馬が集まるレースなので、ミヤビランベリみたいに「ここが初めてのG1」だと、まず、このように激烈に人気薄な馬ばかりなわけですね。

マツリダゴッホ、エアシェイディ、ネアvブションに続いて、自分の中では買い確定の1頭。
しかしすごい馬ばかり買うのね(笑




日時: 2009年12月25日 16:15
カテゴリー: I 気になった馬