カレンダー

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      

« 菊花賞、来年はこう狙おう【blandford】 | 天皇賞をさらに絞る【blandford】 »

2009年10月28日

天皇賞秋を絞ってみる【blandford】

競馬の距離には根幹距離と非根幹距離というのがあるそうですが、僕はそちら方面にはかなり疎いんですけどね、でも自分的基準の中ではやはり、「1600、2000、2400」が競馬の基本的なレースで、それ以外の「1800とか2200とか2500」などは、「中途半端な距離」という印象があるわけです。

で、東京の2400、1600、2000という「基本距離」でG1を5勝、この条件の通算成績が【5・1・1・1】で、この全てがG1という猛女ウオッカから買えばまあ大体当たるんじゃないかと、あらかじめ思うんですが、たいていの人がそう思っていますよね。
しかも、国内で武豊が乗った場合には、【3・3・0・0】。この馬に逆らおうと思うと、秋の天皇賞が2000mになってから、「東京の秋・天皇賞を2連覇した馬はいない」というこれまでの傾向にすがるしかない、という状態です。
(秋の天皇賞を2連覇したシンボリクリスエスは、最初の年が中山開催でした。)

さてそれで、これまで「あっと驚くギャロップダイナ」をはじめ、レッツゴーターキンとかヘヴンリーロマンスとか、意外な馬が結構勝ってる印象もある秋の天皇賞ですが、戦歴的に見ていくと、やはり「強い馬が勝っている」レースだということがよくわかります。

秋の天皇賞が2000mになってから25年間。
その全ての勝ち馬の戦歴を分析したところ、次のような傾向が浮かび上がってきました。
まずは連対率と複勝率
■連対率は50%以上。
■複勝率は60%以上。

この二つを満たしていない過去の天皇賞馬は、
・1992年 レッツゴーターキン(連対率37%、複勝率43%)
・1994年 ネーハイシーザー(連対率47%、複勝率50%)
・2006年 ダイワメジャー(複勝率56%)
で、この3頭に共通しているのが、前走が1着だったということです。

次に掲示板率

■掲示板率は、6割以上が最低ライン。

最低の60%だったのは、ここでもまた、レッツゴーターキンでした。そしてネーハイシーザーが67%です。これは素直に、60%という数字を採用しておいてよさそうです。

次が前走着順です。

■前走着順は、掲示板以上。

これに反する天皇賞馬は、
・1993年 ヤマニンゼファー(前走毎日王冠6着)
・1999年 スペシャルウィーク(前走京都大賞典7着)
この2頭に共通することは、2頭とも、すでにG1を2勝した実勢があるということです。なお、前走2ケタ着順からの巻き返し勝利は1頭もありません。

次に血統を見てみましょう。
■これまで、4代の配合がPhlaris系だけという、異系の入らないのシンプルな配合の馬が秋の天皇賞を勝ったのは3頭。
・2000年 テイエムオペラオー
・2002年 シンボリクリスエス
・2003年 シンボリクリスエス
・2007年 メイショウサムソン

この3頭に共通することは、「掲示板率が90%を超える、超強い馬であること」です。
テイエムオペラオー、シンボリクリスエスがそれまでの掲示板率100%で、メイショウサムソンが94%でした。つまり、それほど強い馬でない場合は、「4代の中に異系が配合されている」ことが条件となりそうです。

さて、ここまでで一度、秋の天皇賞馬の条件をまとめてみます。

(1)連対率50%以上、複勝率60%以上。それを満たせない場合は前走OP1着が条件。
    しかし連対率は45¥%ぐらいが下限。
(2)掲示板率は60%以上。
(3)前走着順は掲示板以上。前走掲示板に載れなかった場合は、G1馬に限り巻き返しの
   余地アリ。
なお、前走2桁着順からの巻き返し勝利はナシ、
(4)4代配合の中に、異系の血があること。ない場合は、掲示板率90%以上の一流馬
   であることが求められる。


さてまずは結論だけ書きましょう。
この条件をクリアして残った馬は、今年の出走予定馬の中では、

・ウオッカ
・エアシェイディ
・オウケンブルースリ
・シンゲン
・スマートギア
・トウショウウェイヴ

の6頭となりました。
ウオッカから馬単2着付けを5点買えばかなり当たる確率が高いんじゃないかと思いますが、ウオッカが勝つ場合の2着馬がこの中にいるかというと、それは分かりません(^^;

今日はまず、こんなところで。




日時: 2009年10月28日 18:39
カテゴリー: 天皇賞(秋)