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« 菊花賞馬候補、さらに戦歴で絞る【blandford】 | 過去50年、強い馬が勝ってる【blandford】 »

2009年10月22日

ダービー激敗からの巻き返しは?【blandford】

さて、次の菊花賞単勝絞りの項目は、「ダービー激敗馬の巻き返しはありやナシや?」

もうすこし正直にわかりやすく言うと、「アンライバルド、単勝買う?どうする?」という項目ですね。

以下は、「ダービー出走して、掲示板に載れなかったけど、菊花賞を勝った馬」一覧のリストです。
こういうタイプは、過去50年に12頭。

(1950年代~60年代)
■1959年 ハククラマ    ダービー7着   秋はセントライト記念1着
■1960年 キタノオーザ   ダービー13着  秋はセントライト記念1着
■1961年 アズマテンラン  ダービー18着  秋はオールカマー1着
■1962年 ヒロキミ      ダービー21着  秋は菊花賞が叩き4戦目

(1970年代~80年代)
■1971年 ニホンピロムーテー  ダービー8着 秋は神戸杯1着、京都新聞杯1着
■1972年 イシノヒカル      ダービー6着  秋はオープン1着
■1977年 プレストウコウ    ダービー7着  秋はセントライト記念1着、京都新聞杯1着
■1978年 インターグシケン  ダービー6着  秋はオープン2着
■1980年 ノースガスト     ダービー10着  秋は神戸新聞杯1着、京都新聞杯2着
■1981年 ミナガワマンナ   ダービー8着  秋は菊花賞が叩き4戦目
■1982年 ホリスキー     ダービー9着   秋はオパールS(準OP)2着

(1990年代以降)
■1997年 マチカネフクキタル  ダービー7着  秋は神戸新聞杯1着、京都新聞杯1着


こうして見てみると、明らかな傾向としてはっきりわかるのが、

ダービーで掲示板に載れなかったけど菊花賞で巻き返して勝った馬は、
(1)秋、絶好調で迎えている。(もしくは一回り成長。)そのため、前哨戦の成績が抜群。
(2)そうでない2頭(1962年ヒロキミ、1981年ミナガワマンナ)は、ここが叩いて4戦目。
   ※しかも2頭とも遅生まれで、ヒロキミが6月20日生まれ、ミナガワマンナが5月15日生まれ。

ということ。


4月13日生まれで、極端な遅生まれとは言えないアンライバルドは、ダービーを12着に大敗して、秋初戦の神戸新聞杯が4着。

こういうタイプは、過去50年で、1頭も菊花賞を勝っていない、というのが結論です。

しかも、「ダービー大敗 → 菊花賞制覇」というタイプはどんどん減っていて、1997年のマチカネフクキタル以来、そういう馬が巻き返してきたことはない、というわけです。

1980年の競馬をもしも「現代競馬」と同じとするなら、その年のノースガストがダービー10着に負けて、菊花賞を勝利しているので、「現代競馬で、ダービーを二桁着順に負けて巻き返したのはノースガストただ1頭」という言い方ができます。

そのノースガスト、秋は神戸新聞杯1着、京都新聞杯2着


うーん。
アンライバルド様、残念ながらここで御退場でございます。

残ったのは4頭となりました。

■セイクリッドバレー
■ナカヤマフェスタ
■ポルカマズルカ
■ヤマニンウイスカー

もう少し絞れるかな?
それともここらで牝馬(ポルカマズルカ)を外して、単勝3点買いでもしてみますか?




日時: 2009年10月22日 16:14
カテゴリー: 菊花賞