2009年08月14日
マティリアル【blandford】
名馬のレースというよりは、追い込みのレースを集め始めてる感じもしますが・・・(^^;
今日は、マティリアル。
1984年生まれで、この頃は1981年生まれにシンボリルドルフ、1982年生まれにシリウスシンボリという2頭のダービー馬を出してシンボリ牧場の全盛期だったんですが、このマティリアルもシンボリ牧場産で、騎手が岡部幸雄。
僕は当時から穴党でしたが、このレースを見たときは、またまた今年も「緑に白のたすき」というシンボリ牧場の馬がクラシックを席巻するのか!と思ったものでした。
レースは中山1800のスプリングS。このレースの位置づけはいまとほとんど変わっていなくて、皐月賞に向けての重要なステップというレースです。
マティリアルは道中最後方。4コーナー回ってもあまり手ごたえ良くなくて、インをついたんですが、4角を出たところで先頭とは10馬身ぐらい差があるんですよね。
ラスト1ハロン標を過ぎたあたりで、実況のアナウンサーが「マティリアルはちょっと届きそうにない!」と思わず言ってしまってますが、そこからが凄かった!
1完歩ごとにぐいぐいと迫って、ゴール直前に先行馬を全部ねじ伏せてしまいます。
岡部さんがレース後に言ったとされるのが、「ミスターシービーやっちゃったよ」・・・あの岡部さんが、苦笑いしながら言ってたそうです。
さっそく、レース見てみましょう。マティリアルは、6枠8番です。
■マティリアル
ただ、マティリアルはこのあと皐月賞を断然の1番人気で3着、そしてダービーも1番人気に支持されましたが、18着と惨敗。まったく体調が整ってなかった、とも伝えられましたが、馬券を買う側として身にしみたのが、「中山の1800を猛然と追い込んで勝った馬は、中山2000では少しヤバイ場合が多い」ということ。
今振り返ってみると、マティリアルが豪快に差しきった上の映像、スプリングSのラップは、
-------------------------------------------------------
12.7-12.1-11.7-11.9-11.4-11.9-12.3-12.6-12.7
-------------------------------------------------------
というもの。天候は小雨、馬場コンディションは良発表でした。
このラップ、見て分かるとおり、上がり3ハロンが異様にかかってますよね。
1000の通過は59秒8ですから、それほど超ハイペースだったわけではないのに、それにしては最後の3ハロンが12.3-12.6-12.7って。
これは、端的に言って、マティリアル以外が全馬止まってしまった、という流れです。
とくに先行馬が止まってバタバタになっているところを、最後方にいたマティリアルがスイスイと追い込んだので、「相対的に物凄く速く見えた」ということなんだと思います。
もちろん、ずいぶん昔のことなので、馬場の維持管理技術も現在とはまったく違いますので、一概に数字だけをいまのラップと比べてるわけではないんですが、あくまでもこのラップ全体を眺めると、「みんな止まったところを、前半楽していたマティリアルが一頭追い込んできて、極端に凄く見えた」というのが正解なような気がします。
しかしさすがに、リアルタイムでレースを見ていたときは、衝撃的にしびれましたよ^^
とはいえ、中山1800はわりとこういうことが起こりやすいコース形態なので、あとでちゃんとラップ調べましょうm(_ _)m
最近では、ダイワメジャーの勝った皐月賞で、ブラックタイド(ディープインパクトの兄)が人気になりましたが、これも、スプリングSでマティリアル的に勝った馬でした。
今日は、マティリアル。
1984年生まれで、この頃は1981年生まれにシンボリルドルフ、1982年生まれにシリウスシンボリという2頭のダービー馬を出してシンボリ牧場の全盛期だったんですが、このマティリアルもシンボリ牧場産で、騎手が岡部幸雄。
僕は当時から穴党でしたが、このレースを見たときは、またまた今年も「緑に白のたすき」というシンボリ牧場の馬がクラシックを席巻するのか!と思ったものでした。
レースは中山1800のスプリングS。このレースの位置づけはいまとほとんど変わっていなくて、皐月賞に向けての重要なステップというレースです。
マティリアルは道中最後方。4コーナー回ってもあまり手ごたえ良くなくて、インをついたんですが、4角を出たところで先頭とは10馬身ぐらい差があるんですよね。
ラスト1ハロン標を過ぎたあたりで、実況のアナウンサーが「マティリアルはちょっと届きそうにない!」と思わず言ってしまってますが、そこからが凄かった!
1完歩ごとにぐいぐいと迫って、ゴール直前に先行馬を全部ねじ伏せてしまいます。
岡部さんがレース後に言ったとされるのが、「ミスターシービーやっちゃったよ」・・・あの岡部さんが、苦笑いしながら言ってたそうです。
さっそく、レース見てみましょう。マティリアルは、6枠8番です。
■マティリアル
ただ、マティリアルはこのあと皐月賞を断然の1番人気で3着、そしてダービーも1番人気に支持されましたが、18着と惨敗。まったく体調が整ってなかった、とも伝えられましたが、馬券を買う側として身にしみたのが、「中山の1800を猛然と追い込んで勝った馬は、中山2000では少しヤバイ場合が多い」ということ。
今振り返ってみると、マティリアルが豪快に差しきった上の映像、スプリングSのラップは、
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12.7-12.1-11.7-11.9-11.4-11.9-12.3-12.6-12.7
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というもの。天候は小雨、馬場コンディションは良発表でした。
このラップ、見て分かるとおり、上がり3ハロンが異様にかかってますよね。
1000の通過は59秒8ですから、それほど超ハイペースだったわけではないのに、それにしては最後の3ハロンが12.3-12.6-12.7って。
これは、端的に言って、マティリアル以外が全馬止まってしまった、という流れです。
とくに先行馬が止まってバタバタになっているところを、最後方にいたマティリアルがスイスイと追い込んだので、「相対的に物凄く速く見えた」ということなんだと思います。
もちろん、ずいぶん昔のことなので、馬場の維持管理技術も現在とはまったく違いますので、一概に数字だけをいまのラップと比べてるわけではないんですが、あくまでもこのラップ全体を眺めると、「みんな止まったところを、前半楽していたマティリアルが一頭追い込んできて、極端に凄く見えた」というのが正解なような気がします。
しかしさすがに、リアルタイムでレースを見ていたときは、衝撃的にしびれましたよ^^
とはいえ、中山1800はわりとこういうことが起こりやすいコース形態なので、あとでちゃんとラップ調べましょうm(_ _)m
最近では、ダイワメジャーの勝った皐月賞で、ブラックタイド(ディープインパクトの兄)が人気になりましたが、これも、スプリングSでマティリアル的に勝った馬でした。
日時: 2009年08月14日 22:12
カテゴリー: 名馬

