2009年07月01日
「馬の見方講座」始まりました【blandford】
パドックで馬を見るにあたって、よく言われることが
「パドックの馬のデキをただ比べてたってダメだ、そうじゃなくて、パドックというのは、その馬が前走と比べてどうなのか、あるいは前々走と比べてどうなのか、というふうに、馬を『タテに』見ていかなくてはならない」
ということです。
これはしかし、断言しますが、7割ぐらいはウソですね。
3割ぐらいは本当ですけどね(笑)。
やはり、パドックでの馬の見方は、「出走馬の中でどうか」という相対評価が最優先です。
「前走よりもデキは落ちてる」場合でも、メンバーが弱くなっていれば好走することだって、かなりの頻度でお目にかかります。逆に、「ものすごくデキ上昇」なのに、相手も強くて着順は前走並み、ということも、けっこう頻繁です。
そもそも、「一頭の馬をずっと、『前走と比べてどうか』という目で追いかけて見ていく」だなんてこと、できるわけないじゃないですか(笑
僕の作ってるパドックカルテは、まさにそういうことを目的として作っていますが、もう掲載頭数が1,600頭を超えていて、とてもじゃないですけど、カルテを読んで全馬について『前走の姿』を思い出せるものではありません。なので、当然、パドックカルテの作り方は、「なるべく、前走の状態がどうだったかを、あとで見て分かるように叙述する」ということになってきます。
たとえば、「腹ボテ・背落ち」と書いてあった馬が、次走「腹のラインがシャープになり、背のラインもきれいになった」としたら、これは明らかに状態アップ、と判断できるわけです。
あるいは、「ちょっと気になる形をしているが、大丈夫なのか?」という点をを確認したいときにも、有効です。たとえばそれは、「首が立ち気味だけど、そういう体型」とか、「小走り気味だけどイライラ感はない」とかです。
パドックでの馬を見てデキを判断するのは、「馬の個体の特徴を、一頭ずつ把握しないとムリ」という、変な信仰が一部であるようですが、絶対にそんなことはありません。
四本の脚で競馬場を走る、アスリートとしての馬の見方は、「どんな馬だろうが、ここの部分がこうなっていたら、ほとんどダメ」と指摘できるようなポイントも、少なくないのです。そして実際に、そういう「一目見て走れないと判断できる馬」が、レースにはかなり多く出走してくるのです。
まずは、「こうなっていたらダメ」という、馬ならではの独特の特徴を覚えていけば、逆に、それに反するものは「良い」となります。だから、まずは「ダメ」なポイントを押さえていくのが、いい馬を見分ける目を養う、いちばんの近道だと思います。
そういう観点から、プレミアムコンテンツの、「馬の見方講座」、連載を開始させていただきました。
第1回のエントリ、すでにアップされてますので、ぜひともご覧ください。第1回は、「最も簡単に見分けられる、走れない馬の特徴」をテーマにしています。
僕の中の気持ちとしては、パドックチャレンジよりも、「馬の見方講座があるから、会費を払ってる甲斐がある」と思っていただけるほど、このコンテンツを重厚な、役立つものに仕上げていきたいと、強く思っています。
僕がこれまでに得てきた「パドックでの馬の見方」、知っていることは全部このコンテンツで公表していきますし、分かりやすい言葉で表現していけると思います。もちろん、図を入れながらの解説です。
かなり力を入れてコンテンツを仕上げていきますので、どうぞ、ご期待ください!
(編集部より)
■ケイバライフ!編集長からのお知らせをお読みください。
■blandfordのご挨拶も、どうぞ合わせてお読みください。
「パドックの馬のデキをただ比べてたってダメだ、そうじゃなくて、パドックというのは、その馬が前走と比べてどうなのか、あるいは前々走と比べてどうなのか、というふうに、馬を『タテに』見ていかなくてはならない」
ということです。
これはしかし、断言しますが、7割ぐらいはウソですね。
3割ぐらいは本当ですけどね(笑)。
やはり、パドックでの馬の見方は、「出走馬の中でどうか」という相対評価が最優先です。
「前走よりもデキは落ちてる」場合でも、メンバーが弱くなっていれば好走することだって、かなりの頻度でお目にかかります。逆に、「ものすごくデキ上昇」なのに、相手も強くて着順は前走並み、ということも、けっこう頻繁です。
そもそも、「一頭の馬をずっと、『前走と比べてどうか』という目で追いかけて見ていく」だなんてこと、できるわけないじゃないですか(笑
僕の作ってるパドックカルテは、まさにそういうことを目的として作っていますが、もう掲載頭数が1,600頭を超えていて、とてもじゃないですけど、カルテを読んで全馬について『前走の姿』を思い出せるものではありません。なので、当然、パドックカルテの作り方は、「なるべく、前走の状態がどうだったかを、あとで見て分かるように叙述する」ということになってきます。
たとえば、「腹ボテ・背落ち」と書いてあった馬が、次走「腹のラインがシャープになり、背のラインもきれいになった」としたら、これは明らかに状態アップ、と判断できるわけです。
あるいは、「ちょっと気になる形をしているが、大丈夫なのか?」という点をを確認したいときにも、有効です。たとえばそれは、「首が立ち気味だけど、そういう体型」とか、「小走り気味だけどイライラ感はない」とかです。
四本の脚で競馬場を走る、アスリートとしての馬の見方は、「どんな馬だろうが、ここの部分がこうなっていたら、ほとんどダメ」と指摘できるようなポイントも、少なくないのです。そして実際に、そういう「一目見て走れないと判断できる馬」が、レースにはかなり多く出走してくるのです。
まずは、「こうなっていたらダメ」という、馬ならではの独特の特徴を覚えていけば、逆に、それに反するものは「良い」となります。だから、まずは「ダメ」なポイントを押さえていくのが、いい馬を見分ける目を養う、いちばんの近道だと思います。
そういう観点から、プレミアムコンテンツの、「馬の見方講座」、連載を開始させていただきました。
第1回のエントリ、すでにアップされてますので、ぜひともご覧ください。第1回は、「最も簡単に見分けられる、走れない馬の特徴」をテーマにしています。
僕の中の気持ちとしては、パドックチャレンジよりも、「馬の見方講座があるから、会費を払ってる甲斐がある」と思っていただけるほど、このコンテンツを重厚な、役立つものに仕上げていきたいと、強く思っています。
僕がこれまでに得てきた「パドックでの馬の見方」、知っていることは全部このコンテンツで公表していきますし、分かりやすい言葉で表現していけると思います。もちろん、図を入れながらの解説です。
かなり力を入れてコンテンツを仕上げていきますので、どうぞ、ご期待ください!
(編集部より)
■ケイバライフ!編集長からのお知らせをお読みください。
■blandfordのご挨拶も、どうぞ合わせてお読みください。
日時: 2009年07月01日 00:02
カテゴリー: premium

