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2009年05月20日

今週は東海Sが面白い!【blandford】

今週、見ていていちばん面白いレースは、たぶん中京の東海S。
ウォータクティクスが左まわりのコーナー6回・D2300でももし圧勝するとなったら、この馬のスタミナとスピードはとんでもないものだということになって、青写真としては

 秋のJCD制覇→来年のフェブラリーSももしかして勝つ→ドバイに行く→アメリカ遠征なんかも
 →種牡馬入り→数少ないウォーエンムレム産駒の種牡馬として人気になる→大種牡馬への道

的な展開まで考えられるわけでございます。
それがここで負けてしまうと、「もう一回馬を鍛えなおします」的なことになって、そもそも

 秋のJCDも時期尚早と見てパス→その後なんとなく故障と休養を繰り返す→長期休養
 →復活したときにはフィフティーワナーみたいな感じになってる

的な感じまであり得るかもしれない(←妄想ふくらみすぎだけどね)。
なので、ここは、この馬の本当の器をはかるまたとない機会かなー、と思うわけであります。
普通に考えると、ダートの1800を1分47秒8なんていう空恐ろしいタイムで走ったあとには、かなり大きな反動がくるだろう、・・・と思うんですよね。
それでも、反動もなくここをあっさり勝つようなら、この馬はもしかしてワールドクラスの逸材かもしれないっすよ。

前走のアンタレスSを見ていて思ったのが、とにかくウォータクティクスはコーナーワークが抜群にうまい、ということ。4回のコーナーでスッと無理なく加速して、そのたびに後続を離してるんです。
今回は、コーナー6回の中京2300で、コーナーワークがうまくて体力のあるスピード馬が活躍するレース。ウォータクティクスにとって条件ピタリと思われますが、問題は「左回り走ったことないけど、大丈夫なんでしょうね?」という点。距離は、前走の体力満々なレースぶり見てると、たぶん大丈夫なんじゃないかな、という気がしますが。

あと、こういう「小回りコースでコーナーの多い競馬場のスピード決着」に異常に強いのがメイショウトウコンで、前走の鼻出血の影響がなければこれがかなりの強敵。

そしてもちろんもう一頭、「4コーナーでまったく手ごたえなさそうにしながら、直線すごく伸びてくる」驚異の馬ワンダースピードも強い。ただ、アンタレスSのレース分析をやったメルマガの原稿を見直してみると、ワンダースピードは「パドックの気配から見ると、やや体調下降かも?」だ、・・・と、4月30日の俺が言ってます。

もうひとつ、4月30日の俺がメルマガで言ってることとしては、「ボランタスは距離伸びて良さそうで、東海Sに使うなら買っておいたほうがいいんじゃねーか?」だそうです(笑

5月20日の俺は、そんなこと言ったの忘れてたですけどね(笑

日時: 2009年05月20日 11:09
カテゴリー: ダート中距離