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« NHKマイルCと上がりタイム【blandford】 | 共同通信杯評価【blandford】 »

2009年05月07日

NHKマイルCの血統【blandford】

春の天皇賞は、オオハシさんがご指摘のとおり、「サンデーの血を持たない馬」が今年も勝利。SS二世種牡馬の仔アルナスラインは、惜しくも2着。実にお見事な洞察でした。
こういう血の掟って、本当に不思議なものだと思います。それにしても、淀の長距離は、なぜかHampton系の血を持つ馬がバンバン好走しますね。本当に、フシギ。

さてそれで、NHKマイルC連対馬の過去の血統を調べてみました。
僕が調べるのは、古くからの読者様は良くご存知のとおり、血統構成上、4代までにPhalaris(ファラリス)系以外の異系が交配されてきたかどうか、という点です。
いちおう、G1レースになると、なぜか「Phalaris系以外の異系を交配された馬が強いケースが多い」というのが、これまで調べた結論めいたものです。NHKマイルCの過去の連対馬はどうだったかというと、こんな感じです↓

'96 '97 '98 '99 '00 '01 '02 '03 '04 '05 '06 '07 '08
1着馬
2着馬

面倒なので馬名も血統構成も割愛です(^^;
単に、◯が、異系交配あり。
X が、Phalarisを4回重ねた配合。
という形です。

第1回の1996年以来、合計で26頭の馬が連対していますが、◯(異系交配あり)が18頭、X(Phalaris4段重ね)が8頭。約7対3で、◯(異系交配あり)が優勢です。

◯◯で決まった年が5回、そして◯Xで決まった年(X◯も)が8回。

XXという決着は一度もない、というのが大きなポイントかもしれません。

で、今年の出走馬は、次のように分かれます。

◯(異系交配あり) X(異系交配なし)
グランプリエンゼル
ゲットフルマークス
サンカルロ
スガノメダリスト
タイガーストーン
ダイワプリベール
ミッキーパンプキン
ラインブラッド
レッドスパーダ
ワンカラット
アイアンルック
アドバンスヘイロー
ジョーカプチーノ
ツクバホクトオー
ティアップゴールド
フィフスペトル
ブレイクランアウト
マイネルエルフ


おーこれはたいへん。
アイアンルック、フィフスペトル、ブレイクランアウトの(たぶん)上位人気3頭が、全部X側にいますね。
僕は多分X側の馬を軸にしたいので、なるべく◯側の馬を厚く買うかなー?

日時: 2009年05月07日 22:35
カテゴリー: 3歳マイルスプリント