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« 産経大阪杯評価【blandford】 | 鏑矢特別インジケータ指数公開【blandford】 »

2009年05月01日

大阪-ハンブルクC評価【blandford】

天皇賞・春へのステップレース、最後は大阪・ハンブルクC。

【ラップ】
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12.8-11.9-13.3-13.3-12.2-12.3-13-13.2-12.6-11-11.5-11.6
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大阪-ハンブルクCは、レースの位置づけとしてはどう考えても「弱者救済オープン特別」で、普通に考えれば、こういうレースをステップとして使った馬に、天皇賞・春の勝機はない。

これまでに唯一の例外が、スズカマンボ。
当時大阪ーハンブルクCは改修前の阪神2500mだったけど、スズカマンボはこれを3着だった。
レースはビッグゴールドがスローに落としての逃げ切り。スズカマンボは年明け緒戦で、まったく流れが向かなくて差し切れなかったが、直線の伸びはひときわ目立っていた。
近々必ずどこかのレースで勝ちそうだな、と思ったものだが、まさか次の天皇賞を勝つとは想像できなかったなあ。

そのスズカマンボ、実は当時からすでにかなりの強豪で、関西圏のレースでは、デビュー以来こういう成績を残していた馬だったのだ。

◯萩S (2歳、芝1800、OP)/1着
◯若葉S (3歳、芝2000、OP)/2着(勝ち馬はハーツクライ)
◯京都新聞杯 (3歳、芝2200、G2)/2着(勝ち馬はハーツクライ)
◯朝日CC(3歳上、芝2000、G3)/1着
◯菊花賞(3歳、芝3000、G1)/6着
◯大阪-ハンブルクC(4歳上、芝2500、OP)/3着

この戦績を見ると、天皇賞・春では本当に人気の盲点だったのだなー、と、改めてナットク。
さていっぽう、今年の大阪-ハンブルクCを勝ったゼンノグッドウッドは、前走が、デビュー30戦目にしてはじめてのオープン挑戦だった6歳馬。したがって、重賞出走歴はない。しかも、ハンデ戦だった大阪-ハンブルクCでの斤量は53キロ。

レースは、超スローの流れを最後方から差し切って「おー、こりゃかなり強いなー」と思わせたけど、しかしそれは、ニホンピロレガーロや、フォルテベリーニあたりを相手にして、53キロで「おー、強いなあ」という印象。(ところでフォルテベリーニって、大阪-ハンブルクCを3年連続3着という、おそらくは空前絶後の記録を打ち立てたんですねー。)

さてそれでゼンノグッドウッド、こういうタイプは、普通に考えて、G1で即通用ということは、ほとんどありえない。
ただ、それはあくまで「競馬の一般論」でしかないので、いきなり通用してしまうかもしれないですけどね。とくに今回は流れが速くなりそうだし、無欲にケツからトコトコとついて行けば、全馬バテきったところにひょいと差してきての2着3着、というのはありかもしれない。

エアジハードの仔だから応援したいんだけどねー(^^;
自分的には、さすがにここまではシルシ回らないかなー?

日時: 2009年05月01日 12:52
カテゴリー: 芝・中長距離