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2009年04月29日

日経賞評価【blandford】

天皇賞の前哨戦評価、続いてはアルナスラインが久々の勝利を飾った日経賞。 【ラップ】
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6.9-11.0-11.6-12.0-11.9-12.7-12.8-12.5-12.4-12.1-11.8-11.6-11.9
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で示したとおり、日経賞は見事に「擬似・春の天皇賞」的なラップ構成となったレースだった。
グリーンチャンネルの中継で表示された1000のラップが、59秒9。道中で12.7-12.8という部分があるが、これは「ラップが緩んだ」わけではなくて、「ややペースダウンした」という程度。

このラップ構成を、前々で流れに乗ってさらにラストでグッと抜け出してきたアルナスラインは、強い。
ようやく、昨年圧勝したメトロポリタンSのような、凄みのあるレースぶりが戻ってきたと思える。
アルナスラインは去年の宝塚記念への挑戦が失敗で、このレースで心身ともにかなり大きなダメージを負ってしまったと思えるが、日経賞のレースぶりこそが本当の実力だろう。パドックでの姿もかなり回復してきたし、重心バランスもかなり良くなってきた。道中のフットワークも力みが消えてきて、これなら次もある程度の期待をしても良さそうだと思えた。

今年の日経賞はかなりレベルが高かった感じで、2着のマイネルキッツもゴール前実に鋭いフットワークで伸びたし、道中の折り合いもよかった。決して長距離への適性がないとは言えない感じ。

3着のモンテクリスエスも、ずっと大外を回らされながらも長くいい脚を使っていたし、いいレースぶりで、マイネルキッツと甲乙つけがたい。長距離適性は実証済みなので、これも「買うかどうか」という迷いがあまりいらないかな、という感じがする。

日時: 2009年04月29日 20:45
カテゴリー: 芝・中長距離