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2009年04月18日

きさらぎ賞評価【blandford】

皐月賞へのステップ評価シリーズ、最後はきさらぎ賞。

【ラップ】
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13.0 - 11.5 - 11.9 - 12.7 - 12.6 - 12.2 - 11.8 - 11.1 - 12.1
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きさらぎ賞は2ヶ月も前のレースで、出走馬がまだ成長しきってなかったりあまり強くなかったりで、どう評価していいのかなかなか難しいレース。こういうときのヒントはやはり、ラップ。

さて、ステップレースのパドックの映像をもう一度全部見直したが、僕の目には、馬の形という点ではリーチザクラウンが断然に見える。全体のバランス、歩くときの膝の関節の使い方、身体の後ろ半分の関節可動域の広そうな歩様・・・などなど、どれをとっても非常に美しく、一流馬の条件を備えていると思う。

それで、レースなんだけど、これもロジユニヴァースの弥生賞と甲乙つけがたい大楽勝。
他馬は完全に遊ばれてしまって、性能の違いが歴然だった。

そしてこのレースのラップでの特筆事項は、で示した、ラストから2ハロン目の数字。

ここが11秒1というのは、ステップレースの中で、最も速かった。そしてそれは、リーチザクラウンが自身でマークしたラップで、しかもまだまったく余裕たっぷり。ここでグッと引き離して、ラスト1ハロンは流してゴールだった。
これは、ケタ違いの強さだと思う。
これだけ一気に加速する瞬発力があれば、中山の坂だってまったく問題がないというイメージ。


レース名 ラストから
2F目ラップ
1000通過 馬場 勝ち馬
きさらぎ賞 11秒1 61秒7 晴良 リーチザクラウン
弥生賞 11秒5 62秒0 曇稍重 ロジユニヴァース
スプリングS 11秒4 62秒6 雨良 アンライバルド
若葉S 12秒2 61秒5 晴良 ベストメンバー
京成杯 11秒6 62秒0 曇良 アーリーロブスト
シンザン記念 11秒5 59秒4 晴良 アントニオバローズ


きさらぎ賞の行われた2月15日はまだ厳寒期で、芝もボソボそになっているし、当然、春のレースよりパワーも要求されるし、時計もかかる。その中での、「ラストから2ハロン目11秒1」は、超絶ではないのか?

ここまで見た来た感じだと、リーチザクラウンが一番強いように、僕には思えた。

問題は、「もしかするとコーナー4回の競馬がヘタなのか?」という点だが、コーナリングがまずいわけではないし、かかるタイプでもないので、あんまり心配ないかな?
あとは2ヶ月ぶりのレースでどうか、という点。
パドックの馬の形、大注目だろう。

日時: 2009年04月18日 01:42
カテゴリー: 3歳牡馬