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« 今日の馬券日記 01/05【blandford】 | 親子3代【blandford】 »

2009年01月06日

競馬の研究【blandford】

これだけのことができれば、かなり馬券に強くなるだろうと思えることを簡単に列挙してみる。

1.レースの研究
これは、スタイルとしては僕が「レース分析」でやっているようなもので、とにかくレースをつぶさに、詳細に見ることだ。できれば1頭ずつレースぶりをしっかり見て、メモを取るといい。こうすることによって馬の力量と個性が把握できるし、体調の上昇や下降がある程度把握できるようになる。
端的に言って、「その馬の個性に合ったレース選択で、体調上昇なら買い」ということになる。

2.ラップ分析
レースがレベルが高かったのか、それとも弱い馬の集まりだったのかを知るいちばんの手ががりがラップだ。これはたとえば「1000mの通過が61秒だからスロー」などの大雑把な把握ではまったく役に立たなくて、最低でもハロンごとのラップ推移をつぶさに見ていくことが必要になる。
しかもそれは映像を見ながらレースの流れの中で、個別に把握していくのが望ましい。そうすると、なぜか「4ハロン目だけ必要以上にペースが落ち着いているから、全体に速めに見えても前が楽だったかもしれない」など、より詳しい分析が可能となる。

3.馬体の観察
最低でも、「ちゃんと走れそうな形・歩様をしている馬」と、「走れないだろうと思える形」の馬をパドックで見分けられるようになると、馬券の勝率は上がるものと思われる。
ただし、「走れそうな形をしている馬」が4頭いたとして、「ではその中でどれが1着をとるか」ということは、パドックの情報だけではほとんど判断できない。しかし逆に、「走れないだろうと思える馬」が分かれば、自分の本命馬がダメそうなときにリスクを回避できる。(僕の例で言えば、京都金杯のアドマイヤスバルがそれにあたる。)
※なお、タイヘン恐縮ですが、あまりに負担が大きいので、今年はパドックチャレンジはやらない意向ですm(_ _)m  また、直前のパドック気配についても、自分の本命馬がダメだなあと思っても、それを改めてこの場で告知するようなことは、とても責任持てませんので、今年は考えていません。あしからずご了承ください。
4.血統の研究
血統の森に深く分け入って(ときに迷子になったりしながら)競走馬の特性を考えていくことは、実に、競馬の大きな楽しみの一つとなる。方法論は、どんなものでもいい。自分が「面白い」「馬券に役立つ」と信じる血統理論の本を熟読して、自分なりに応用をしていくと、ときには信じられないような大きな馬券が釣れる。
この場合、無邪気にやることがなにより大切だ。たとえばジャパンカップでスクリーンヒーローを僕は買わなかったが、これは僕の信奉する血統理論上では「グラスワンダーの0遺伝産駒」で、こういう馬を、以前僕は無邪気に「0遺伝馬は成長力が凄いから」という理由だけで買っていたものだ。しかもスクリーンヒーローは母の母がダイナアクトレスだから、ミトコンドリアも優秀に違いない、と。
ある馬を買う理由(もしくは買わない理由)というのは、これぐらいシンプルでちょうど良い。

5.馬場偏向の研究
レースをかなり漫然と見ていると気がつかないが、「外が伸びるのか、それともインか?」ぐらいの意識を持ってレースを見ていると、ある程度馬場の偏向が読めてくるようになる。「馬場読み」だけで馬券を買うのはかなりリスクが大きいが、しかし馬場をまったく読まずに買う馬券もまた、同じぐらいにリスクが大きい。理想は、netkeibaで全レースの映像をチェックして、馬場偏向をしっかり把握しておくことだ。


さてさて、これだけのことを毎週毎週しっかりやっておけば、回収率は100%近くいくだろうと思えるのだが、残念ながらこの全てにはとても手が回らない。
それどころか、マックスでも、理想の半分ぐらいしかできていない。
だから回収率も去年初めて60%台を割ってしまった、ということか(笑

こういうことをやらずに馬券がうまい人ももちろんいるが、僕の場合、馬券の買い方がこのようなことに依存している以上、上記の研究が不十分なら馬券の成績も不十分、ということになってしまう。

今年はリハビリ年と位置づけて(笑)、せめて回収率75%(つまり控除されてトントン)のところまで回復できるように頑張ろうと思う。

===

新年から心機一転、blandfordの馬券日記のURLが変更となりました。
ブックマークしてくださってる方は、恐縮ですが、ブックマークの変更をお願いいたします。
http://www.passet.jp/blandford2/

日時: 2009年01月06日 11:12
カテゴリー: J 馬券研究