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« アドマイヤモナーク引退【blandford】 | 今日の馬券日記 01/24【blandford】 »

2009年01月23日

大外枠と最内枠【blandford】

京都のダート1800のG3というのは例年出走したい馬が多いレースで、平安Sもフルゲートになるケースが多い。1994年にこの条件の重賞になってから同条件で15回施行されているが、フルゲートにならなかったのは4回だけ。
京都のダート1800というほとんど同じ条件のレースが、4月にアンタレスSという名前で行われるが、こちらも、1996年以来、ほぼ満員御礼となっている。この2つのレースが「京都ダート1800」という条件で1994年以降28回行われているけれども、そのうちの20回がフルゲートの盛況だ。

さてそれで、京都のダート1800といえば、「外枠不利」が定番。
コース形態から言って、京都のダートは3コーナーと4コーナーが大きいので、ここで外を通らされるとインの馬よりも何完歩も余計に費やさなくてはならない。なので、中途半端に好位~中団につける馬が7枠や8枠を引いたりすると、けっこう厳しい。
これを克服するには、ある程度極端な脚質であることが必要だ。パッと先手を取るスピードがあるか、後方につけて一気に差してくるかのどちらかじゃないと、京都ダート1800の(とくに)7枠・8枠はこなせない。

2000年以降、馬番が二ケタの枠から出て勝利を収めたのは、スマートボーイ(逃げ馬)、マンボツイスト(2番手から行く競馬)、オースミジェット(これも2番手)だけ、という結果が残っている。
8枠はなんとか脚質によってこなせることがあるが、もっと悲惨なのは、最内枠の1番枠だ。
これは、逃げ馬以外は、包まれてしまってダメだという理屈なんだろうか。とにかく、京都のダート1800の重賞では、最内枠の1番枠が死に目になっている。

平安SとアンタレスS、両重賞の出目を28レース分調べてみたところ、ほとんどの馬番が満遍なく出現してるのに、1番枠だけは、一度も連に絡んだことがないから驚いた。
さらに調査範囲を広げて、秋に京都のダート1800で行われるトパーズSの結果も見てみたが、それをあわせて合計39レース。調べてみたところ、1番枠で連対したのは、2006年トパーズSの勝ち馬であるカフェオリンポスただ一頭だった。
39回のレースで連対馬は延べ78頭いるわけだから、1番枠の出現率が「わずか1回」というのは、ほとんどこの枠に入ると(何かうかがい知れない要因があって)絶望的なのではないか、という気がしてきた。

そして、8枠自体はけっこう出現しているので、馬番だけ見ている分には気づきにくかったのだが、実は大外枠の馬番も、かなり絶望的らしいことが分かった。
平安SとアンタレスSでは、大外枠(フルゲートなら16番、以下15頭立てなら15番・・・と続く)の連対数は、これまたゼロなんである。

秋のオープン特別、トパーズSは、そもそも出走数が少なかったりレベルが低かったりしていて、大外枠も何度か出ているが、それでも「11頭立ての11番」とか、「10頭立ての10番」という感じだ。

これはもうほとんど、こう結論付けてもいいのではないだろうか。
京都ダート1800で、多頭数の競馬だと、馬番1番枠と大外枠の馬は、けっこう絶望的である。

こういうおかしな偏ったデータは、たぶん、コース形態によるところが大きいので、わりと信憑性が高い気がする。

早く枠順出ないかなー。
こういうことって、気づいたとたんにダメになるケースも頻繁なので微妙な気もするんだけどね。

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日時: 2009年01月23日 14:01
カテゴリー: J 馬券研究