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« パドックの重要性【blandford】 | オープン特別の壁【blandford】 »

2009年01月15日

今週の競馬【blandford】

枠順が発表になる前の、出走馬確定を見ての感想。

■ジャニュアリーS■
スリーアベニュー、ヒシカツリーダー、ワールドハンターなど、人気になりそうな実力馬が揃いも揃って追い込みタイプ。中山ダート1200は追い込みが決まりやすいとは言え、自分でレースを作れるタイプではないだけに、それほど無条件に信頼しないほうが良いかもしれない。
唯一、脚の速い先行馬が、サイボーグ。これは長期休養明けに全力を出せるタイプで、ダート1200でもコンスタントに1分10秒台を計時。中山にも実績があるし、テンに遅い馬ばかり揃ったここは、力まずに自分のリズムで走れそう。当日の気配と馬体重次第では大きく狙ってみたい。
追い込み馬の中では、中山1200で重賞勝ちもあるスリーアベニューが強い。このコースに来るといきなり全力疾走するので、これはどうあっても外せない。

■淀短距離S■
パッと見、「どう考えても勝ちそうな馬のいないOP特別」(笑
ヘタをすると尾張Sを勝ったヘイローフジあたりが1番人気になってしまいそうなメンバーだが、これがオープンの競馬を2連勝するとはとても思えない。じゃあサープラスシンガーかというと、これは1200だと、どんなに弱メンでも最後歩いて何かに差されてしまう馬。
尾張Sの再戦っぽいメンバー構成ではあるが、ここならナカヤマパラダイスあたりが一番強いんじゃないかという気がする。
これは前日予想してもあまり意味がなさそうで、パドックを見て良さそうなのを買ってみたい。
■京成杯■
京成杯を勝った中では過去最強と思われたマイネルチャールズもクラシックでは馬券にならず、「ここを勝つとその後大成しないレース」としてすっかり定着してしまった。
とは言え、キングカメハメハが出走して、生涯ただ一度の敗戦を喫したレースでもある。つまりは「現状の完成度が高くて(つまりやや早熟で)、さらに中山2000mに向いた馬」を探すレース。
しかしそんな馬は分からんから、あまり勝負に行くレースでないのは確か。この程度のメンバーならセイクリッドバレーで何とかなってしまうのではないかとも思うが、ナカヤマフェスタがこのコースに変わってどういうレースを見せられるだろうか。
個人的には、PHOTOパドックッでよく見えたモンテトウルヌソルに注目してみたい。
しかしずいぶん古風な名前だこと。5代血統表を見たが、ずっと遡ったときにトウルヌソルがどこに出てくるのか、ちょっと分からなかった。父のタニノギムレットと母のサファイヤコーストを遡ると、トウルヌソルの父Gainsboroughは(あたりまえのように)いるんだけど。

■日経新春杯■
アドマイヤモナークは今季非常にいいバランスでパドックを歩けていて、間違いなく体調がいいと思っていたので「JC惨敗→有馬惨敗→年明け日経新春杯で人気薄を激走」というシナリオを勝手に描いていたんだけど、一度早く激走されてしまって、この青写真はすでに台無し(笑
でも、今季の調子なら、58キロでもやはりここでは力が違うかな、という気がするがどうだろう。
去年の春までは、パドックで後肢がついてこない歩様だったのに、秋以降は後肢がピシッと着地する。もしそんなアンバイに歩けていたら、やっぱりこれが本命。
ぜひ押さえたいのが、49キロテイエムプリキュアの複勝。ラストランらしいけど、この馬は「時計のかかる長距離を軽ハンデ」という条件じゃないと走らない。レベルの高かったアルゼンチン共和国杯4着(49キロ)は、そういうレースへの適性の高さを示すもので、遊びでほんの少々。なにしろ、去年の同レースで、アドマイヤジュピタに先着しての3着(12番人気)だった馬。

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日時: 2009年01月15日 18:02
カテゴリー: L 今週の競馬