2008年05月27日
1勝vs20勝【blandford】
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春に行われる、牡馬の2000m超の底力系G1は、以前「サンデーの仔ばかり勝つなあ」という印象でしたが、サンデーの仔がいなくなるにつれて、「サンデーの孫はほとんど勝たないなあ」という印象に変わりつつあります。そこで、調べてみました。※「牡馬の」という表現はもちろん正しくなくて、牝馬限定戦以外で、ということなんですが、文章のリズム上、面倒なのでこのままの表記でお読みください。
「春に行われる、牡馬の2000m超の底力系G1」は、皐月賞、ダービー、天皇賞(春)、宝塚記念。
まあ、宝塚記念は夏ですが、いちおう、「秋のG1(←繁殖シーズンではない)」と区別して考えたいので。
で、その4つのレースの比較なんですが、サンデーサイレンスの仔はなんと20勝!!!!
かたや、サンデーの孫の世代は、まだ1勝しかしてないんですね。
その1勝が、先日の皐月賞の、キャプテントゥーレです(父アグネスタキオン)。
| レース | サンデー直仔 | サンデー孫 |
| 皐月賞 | 7勝、2着5回【7・5・3・30】 | 1勝、2着3回【1・3・0・25】 |
| ダービー | 6勝、2着6回【6・6・3・38】 | 0勝、2着1回【0・1・3・14】 |
| 天皇賞(春) | 4勝、2着3回【4・3・3・27】 | 0勝、2着0回【0・0・2・21】 |
| 宝塚記念 | 3勝、2着5回【3・5・6・40】 | 0勝、2着3回【0・3・0・12】 |
| 合計 | 20勝、2着19回【20・19・15・135】 | 1勝、2着7回【1・7・5・72】 |
それにしても、皐月賞とダービーを7勝と6勝とは。産駒が出走したのは11年だけなんですけどね。
「サンデーの仔ばかりが勝つ」という印象になるのも当たり前で、いまさらながら、本当に空前絶後の種牡馬だったことがよく分かります。
一方で、サンデーの孫の世代は、直仔に比べると完全にパワーダウンなのかな?という雰囲気ですね。当該の4競走に出走した延べ頭数が、サンデーの直仔189頭、サンデーの孫85頭であることを差し引いても、「牡馬の2000m超の底力系G1では、サンデーの孫は、サンデー直仔ほどに活躍していない」というのが、現実のようです。
サンデーの孫もG1をバンバン勝ってる印象がなくもないですが、それは牝馬限定戦とマイル・スプリント路線が中心。
秋になってもしも覚えてたら、また調べてみますが、大まかなこの傾向は、あまり変わらないんじゃないかなー、という気がします。
さてそれで、ダービーの出走登録馬を、「サンデーの孫たち」と「そうでない馬」に分けると、以下のようになります。
| サンデーの孫 | そうじゃない |
| アグネススターチ アドマイヤコマンド アルカザン オリエンタルロック クリスタルウイング サブジェクト ダイワワイルドボア タケミカヅチ ディープスカイ フローテーション ベンチャーナイン メイショウクオリア レインボーペガサス |
サクセスブロッケン ショウナンアルバ スマイルジャック ファビラスボーイ フサイチアソート ブラックシェル マイネルチャールズ モンテクリスエス レッツゴーキリシマ ロードアリエス |
この項目を単勝絞りに入れていいのかどうか、分かりません。
したがって、ただ「そういうことになってるようです」というご報告ですm(_ _)m
あなたが単勝を買おうと思う馬、どちらに入ってますか?
なお、ここで出した数字は、すべてblandford調べです。若干違ってたらゴメンナサイ。
「ダービーを語ろう!」
日時: 2008年05月27日 12:59
カテゴリー: ダービー

